【大阪府大阪市】東大阪ブランド認定企業の「暮らし」をテーマにした製品が、近鉄百貨店上本町店に登場

LOCAL


近鉄百貨店上本町店2階のプラグスマーケットで、7月23日(水)~29日(火)の期間、東大阪ブランド認定製品が販売される。

東大阪ブランド認定企業98社166製品のうち11社が、「暮らし」をテーマにした自社製品を販売するほか、ワークショップやノベルティが当たる「ガチャ」抽選会も実施する。

東大阪のモノづくりの魅力をさまざまな方法で発信

東大阪ブランドは、市長が認定した市内企業の優れた特徴ある製品「モノづくりのまち東大阪を代表する地域ブランド」。

東大阪ブランド推進機構では、認定製品を有する企業とともに「ひとクセ、ひと工夫、ひとつながりで日本のモノづくりをおもしろく。」をパーパスに掲げ、東大阪のモノづくりの魅力をさまざまな方法で発信する活動をおこなっている。

出店事業者と製品をチェック

今回の出店事業者11社と主な製品を紹介しよう。


「青葉」は、腰まわりの不調を軽くする「骨盤ケアアイテム(トコちゃんベルト)」、


「オークマ工塗」は、社の技を活かしたギフト用の時計「SPAZIO(スパツィオ)」、


カワキタは、いつでもどこでもカバンで子供を抱っこできるアイテム、


GOROKUMANは、いざというとき役立つ「テミバケ」


栄紙業は、環境に配慮した軽くて丈夫な「ペーパーハンガー」、


サクラテックは、老舗針金メーカーの技術が作った「ワイヤーアートの薔薇」、


ナダヤは、パインアップルからできた財布「PINAMORE」、


プラスは、自然に還る歯ブラシ「turalist(美らりすと)」、


マツダ紙工業は、段ボールの懐かしさと楽しさ「紙ずもう」、


大和産業は、普段使いしたい「買い物かご」、


ロブテックスは、家庭でも役立つ本格工具「J-CRAFT99シリーズ」を手掛けている。

なお、今回商品販売が行われるプラグスマーケットは、地域密着で特徴ある店づくりを進めるパートナー企業と共に地域の魅力を発見、発信、可能性を育むマーケットをつくるハンズの新業態だ。

大阪・関西万博に登場

また、東大阪ブランド推進機構が、9月5日(金)~8日(月)の期間、大阪・関西万博会場のギャラリーイーストに登場。「Where The Answer Is(答えのあるまち)」をテーマに、人々の生活に東大阪のモノづくりが深く関わっていることを、企画展示「伸びて繋がるモノづくり展」や「東大阪ブランドPOP-UP store」を通じて発信する。

この機会に、近鉄百貨店上本町店2階のプラグスマーケットで販売される、東大阪ブランド認定製品についてチェックしてみては。そして、東大阪のモノづくりの魅力に触れてみて。

■東大阪ブランド認定製品の販売
日時:7月23日(水)~29日(火)10:00~20:00(最終日のみ17時まで)
場所:近鉄百貨店上本町店2階 プラグスマーケット
住所:大阪府大阪市天王寺区上本町6-1-55
詳細:https://www.higashiosakabrand.jp/news/3305/

■大阪・関西万博への出展
日程:9月5日(金)~8日(月)
会場:大阪・関西万博会場 ギャラリーイースト
詳細:https://www.higashiosakabrand.jp/news/3309

東大阪ブランド推進機構 公式HP:https://www.higashiosakabrand.jp

(ソルトピーチ)

The post 【大阪府大阪市】東大阪ブランド認定企業の「暮らし」をテーマにした製品が、近鉄百貨店上本町店に登場 first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.

タイトルとURLをコピーしました