千葉に本店を持ち、GINZA SIX/錦糸町PARCO/千葉エキナカ/清澄白河/軽井沢/松阪屋名古屋でお酒のセレクトショップ「IMADEYA」を展開する「いまでや」は、若者を中心に話題の短歌アプリ「57577」とコラボレーション。
「57577」が開催する短歌賞で、「お酒が教えてくれたこと」をテーマに短歌を募集する。
上位入賞者には「IMADEYA」おすすめのお酒を贈呈
短歌賞は、8月1日(金)~31日(日)の期間に開催され、「57577」がテーマ協賛した部門はユーザー投票で優秀作を決定。
上位入賞者には、「IMADEYA」おすすめのお酒を贈呈する。

コースター/ステッカー(イメージ)
また、上位100首に選ばれると、投稿された短歌が「IMADEYA」の角打ちコースターやノベルティステッカーのデザインに採用される。ノベルティは銀座や軽井沢、清澄白河などの店舗にて枚数限定で配布予定だ。
今回のコラボレーションは、日本の歴史的文化である「お酒」と「短歌」を次世代に伝えていこうとする2社共通の想いから誕生。お酒も短歌も古事記(712年)、日本書紀(720年)にその記載があり、同時期に誕生していた「文化同期」とも言える存在だろう。
「いまでや」は、かねてから日本のお酒文化を次世代へ継承していくことを企業活動の1つとしてきた。また短歌アプリ「57577」も、若者をはじめ短歌という文化をもっと気軽に楽しんでもらいたいという想いから誕生しているという。
「57577」について
短歌アプリ「57577」は、毎月30,000首以上の短歌が集まる短歌アプリ。
日々の通勤時間やちょっとした待ち時間に。スマホ一つで誰でも簡単に短歌を楽しめる、短歌だけのSNSだ。
「57577」と「いまでや」がコラボイベントを開催

IMADEYA TERRACE 清澄白河
また、短歌賞でのコラボレーションをきっかけに、「57577」と「いまでや」がコラボイベントを開催!「ほろよいワークショップ はじめての歌会〜グラスを片手に短歌を詠む〜」として、歌人の天野慶さんを迎え、お酒やノンアルコールを片手に短歌を楽しむイベントを「IMADEYA TERRACE 清澄白河」で8月23日(土)に催す。
イベントは、午前の部と午後の部があり、定員は各部15名程度。参加費は4,400円(税込)で、日本酒/ワイン/ノンアルコールなどのドリンク3杯付きだ。
天野慶さんは、『ラジオ深夜便』出演や『NHK短歌』テキスト連載、小中学生向けワークショップのほか、『ちはやふる』(末次由紀氏/講談社)93首目・95首目に短歌を提供するなど、さまざまなメディアで短歌の魅力を伝えている。近刊は『10代からののいいね!万葉集』(誠文堂新光社)。
この機会に、「お酒が教えてくれたこと」をテーマに短歌を詠んで短歌賞に応募してみたり、「ほろよいワークショップ はじめての歌会〜グラスを片手に短歌を詠む〜」についてもチェックしてみては。
■「ほろよいワークショップ はじめての歌会〜グラスを片手に短歌を詠む〜」開催概要
日程:8月23日(土)
会場:IMADEYA TERRACE 清澄白河
住所:東京都江東区三好2丁目6−8
申し込みフォーム:https://imadeya.co.jp/products/14755500884334
短歌賞特設HP:https://award.tanka.one
短歌アプリ「57577」:https://tanka.one
(ソルトピーチ)
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