鳥取の自然とミツバチが育んだ国産純粋はちみつ「MYHONEY BEE GARDEN 2025」発売

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MY HONEYは、8月3日(日)より、同社の養蜂場「MYHONEY BEE GARDEN」で採れた5種類の国産純粋はちみつを販売している。

ミツバチが織りなす奇跡の恵み

2022年11月にたった3つの巣箱から始まったMYHONEYの養蜂プロジェクトは、未経験からの手探りの日々を乗り越え、今では鳥取県中部に3つの自社養蜂場「MYHONEY BEE GARDEN」を構えるまでになった。


小さなミツバチたちが紡ぐ営みと、それを育む豊かな大地の恵みに感謝しながら、MYHONEY養蜂事業本部では、一つ一つの巣箱を心を込めて大切に見守っている。

MYHONEYが目指すのは、「はちみつのある生活」を通じて、人々の健康と笑顔を育むこと。そして、はちみつ文化を広め、次世代の養蜂家を増やしていくことだ。自社養蜂はその夢への第一歩だという。

昨年、初めて販売した同社で採れた国産はちみつは、その希少性と味わいからすぐに完売。ミツバチは今年もまた、自然の恵みとともにかけがえのない宝物を届けてくれた。

新たに2種が仲間入り


2024年のはちみつは3種類だったが、今年は新たに2種が仲間入り。個性あふれる5種の国産純粋はちみつが、「MYHONEY BEE GARDEN 2025」から誕生した。

昨年好評だった「KANKITSU(かんきつ)」「SAKURA(さくら)」「SANGO(さんご)」に加え、今年は新たに「TSUYURI(つゆり)」「NEMU(ねむ)」の2種が登場。


「NEMU」は、合歓(ねむ)の花から採れたはちみつ。甘くやさしい香りが特徴で、とりわけ夕暮れから夜にかけて、その香りが最も濃くなるといわれている。また、合歓の花は夫婦円満の象徴として、中国では古くから縁起の良い花とされてきた。穏やかな夜の風景を思わせる、繊細でやさしい味わいが魅力だ。

「TSUYURI」は、主に栗の花から採れたはちみつだ。栗の花が散る頃には長雨が続くことが多く、「栗花落(つゆり)」という言葉は、古くから梅雨入りを意味する季語として使われてきた。その名のとおり、雨の季節が育んだ奥行きのある深い味わいを楽しめる。

それぞれの蜜源、採蜜地、そして一瞬の自然の表情をとらえた、まさに一期一会の味わい。今年は、昨年より20g増量の100g入りを1,990円(税込)にて販売する。その一滴一滴に、ミツバチたちの営みと、同社の情熱、鳥取の自然が息づいている。

「MYHONEY BEE GARDEN 2025」ラインナップ詳細

柑橘の花から採れた百花蜂蜜「KANKITSU」の採蜜日は2025年6月3日、採蜜源は梨、柚子、レモン他。採蜜場所は鳥取県倉吉市。

温泉郷の山から採れた百花蜂蜜「SAKURA」の採蜜日は2025年6月4日、採蜜源は桜、れんげ、アカシア、藤他。採蜜場所は鳥取県・三朝町。

初夏のおとずれ珊瑚蜜「SANGO」の採蜜日は2025年6月17日、採蜜源は珊瑚樹。採蜜場所は鳥取県三朝町。

梅雨の月の夜 栗花落蜜「TSUYURI」の採蜜日は2025年6月3日・13日・18日、採蜜源は栗。採蜜場所は鳥取県三朝町。

歓びと眠りの花から採れた合歓の蜜「NEMU」の採蜜日は2025年7月4日・8日、採蜜源は合歓。採蜜場所は鳥取県三朝町となっている。

「MYHONEY BEE GARDEN 2025」は、MYHONEYのECサイト、直営店、その他MYHONEY取扱店(一部)にて購入できる。

自然の恵みを一期一会のしずくに込めた「MYHONEY BEE GARDEN」のはちみつを味わってみては。

MYHONEY公式ECサイト:https://www.myhoneyjapan.com

(さえきそうすけ)

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