ティーライフは、「おいしいお茶を通じてその先の生活を豊かにしたい」という想いでオリジナル商品を開発している。その中でもルイボスティーにおいては、年間6億円以上を販売しているそう。
今回同社は、ティーバッグタイプよりも、手軽に簡単に飲める濃縮タイプのオーガニックルイボスティーを開発した。希釈タイプの「濃縮オーガニックルイボスベース」は、お茶の抽出時間を待つことなく、希釈するだけであっという間にできあがるユニークな商品。
7月25日(金)より、楽天市場やAmazonなどで販売中だ。
麦茶代わりに、子どもの水筒用に
同製品のコアターゲットは「幼児、小学生の子どもがいる母親」。保育園や小学校に水筒を持って通うことが当たり前になった昨今、毎朝の子どもの水筒づくりが大変なこともあるだろう。
濃縮(希釈)タイプであれば、ホットでも、アイスでも、季節に合わせて素早く水筒の準備できる。また、ルイボスティーは麦茶同様ノンカフェインのため、子どもも安心して飲めるのが嬉しい。
ノンカフェイン&オーガニック
同社が行ったアンケート調査によると、7割が子どもの水筒に何らかのお茶を入れており、その8割が麦茶ということが明らかに。
麦茶はリーズナブルで親しみ深く、ノンカフェインであることも選ばれる理由のよう。
「いつもの麦茶」と同じく、ノンカフェインティーである「ルイボスティー」という選択肢もあってよいのではないか、と同社は提案。「濃縮オーガニックルイボスベース」は、ノンカフェインでオーガニック素材を使用しているため、子どもが飲むにも安心だ。
子どもにとって大事な水分補給。手間はなるべくかけたくないけど、体に良いものを与えたい。そんな母親のニーズに応えるのが、希釈タイプ「オーガニックルイボスベース」だ。
飲用方法はとてもシンプル。よく振ってから、約40倍の水または熱湯を入れて薄めるだけ。同製品10mlに対し、水400mlで薄めると約20回分作れる。ルイボスラテやリキュール割など、好みでアレンジしても楽しむことが可能だ。茶葉に由来する成分が浮遊・沈殿することがあるが、品質には問題ないとのこと。
JAS認定されたオーガニック原料
ルイボスは、南アフリカの標高800~1,000mの山間地でしか採れない価値あるお茶。
同社は現地の指定農園から、JAS認定されたオーガニック原料の中でも、製造メーカーにおける基準で最高級ランクの茶葉を厳選して使用。
お茶メーカーとして、より安心してもらえる商品を届けるため、徹底した品質管理のもと安全性のチェックや管理を入念に行い、万全を期している。ルイボスの産地である南アフリカへも、社長や商品担当者自らが現地視察を行い、自分たちの目で安全性を隅々まで確認しているそう。
品質管理もしっかりした材料を使った、ノンカフェインのルイボスティー。この夏、麦茶代わりに「濃縮オーガニックルイボスベース」を味わってみては。
■「濃縮オーガニックルイボスベース」概要
原材料:有機ルイボス、ビタミンC
内容量:200ml
販売価格:1本/1,380円、2本セット/2,480円、3本セット/3,470円、5本セット/5,520円、10本セット/9,990円 ※送料無料
(鈴木 京)
The post 水を入れるだけ、希釈タイプの「濃縮オーガニックルイボスベース」が新発売 first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.