ORA外食パビリオン「宴～UTAGE～」
杉本食肉産業が展開する「お肉の専門店スギモト」は、8月11日(月)～24日(日)に大阪・関西万博に出店。あいちみかわ牛の無料試食イベントと万博限定メニューを提供する。
「あいちみかわ牛」で愛知の魅力を発信
今年で創業125年を迎える老舗店「お肉の専門店スギモト」は、生産・加工・卸・小売・飲食といった食肉流通の一貫体制を志儀本グループ内で展開している。松阪牛・飛騨牛・みかわ牛をはじめとした、生産者の顔が見える安全な食肉を全国から確保、精肉以外に加工品や総菜などをてがけ、百貨店やレストランでの販売も行っている。
この度の大阪・関西万博出店は、「安心できる食肉を提供し、豊かな食文化に貢献する」「お肉で幸せと感動を届ける」という思いを発信するとともに、地元・愛知への地域貢献の思いを込め、愛知の銘柄和牛「あいちみかわ牛」の魅力を国内外の来場者に伝えることを目的としている。
出店場所は、ORA外食パビリオン「宴～UTAGE～」二丁目フードゾーン。店頭では、「みかわ牛」の無料試食イベントを毎日開催。日ごとの実施時間は店頭で案内される。
また、「あいちみかわ牛」を使用した万博限定のテイクアウトメニュー販売も行う。
本格すき焼きを万博会場で楽しめる、「スギモト特製あいちみかわ牛すき焼き弁当」1,580円は、「あいちみかわ牛ロース」を贅沢に使用。スギモトオリジナルのわりしたで味付けしたすき焼き肉と、弁当用にアレンジした玉ねぎ・玉子焼き・高野豆腐といったすき焼き具材とのバランスが絶妙な一品だ。
「愛知みかわ牛メンチカツ」380円は、「あいちみかわ牛」を堪能できるよう、肉の食感と配合にこだわったという。ソースがなくてもおいしく食べられる味付けなのも嬉しい。
「愛知みかわ牛コロッケ」260円は、「あいちみかわ牛」のおいしさと、じゃがいものホクホク感が魅力の一品。こちらも、ソースなどがなくもおいしく食べられる味付けになっている。
ドリンクに、「サントリー生ビール缶」「各ハイボール缶」各450円も用意している。
口どけと旨みが際立つ愛知の銘柄和牛
愛知県三河地方では古くから畜産が盛んに行われており、その地で育てられる牛は肉質と安全性の高さに定評がある。「あいちみかわ牛」は、そうした背景のもと豊かな自然環境と温暖な気候の中、丹精込めて育てられた、黒毛和種に分類されるブランド牛のひとつだ。
その特徴は、脂の甘みと旨みが際立っており、また口に入れるととろけるような食感であること。ステーキやすき焼き、しゃぶしゃぶなどさまざまな料理に適しており、贈答品や特別な食事シーンにも選ばれることも多い。地元の畜産農家の技術と情熱が詰まった「あいちみかわ牛」は、地域の誇りともいえる存在。まさに、「あいちの恵み」が詰まったブランド牛だ。
「お肉で幸せと感動を届ける」という理念のもと、国内外での事業展開を進め、食文化の発展に貢献している、杉本食肉産業を核としたスギモトグループ。その思いが詰まった「あいちみかわ牛」の良質な味わいを、ぜひ大阪・関西万博の会場で味わってみては。
■お肉の専門店スギモト出店概要
出店期間：8月11日(月)～24日(日)
出店場所：ORA外食パビリオン「宴～UTAGE～」二丁目フードゾーン
営業時間：10:00～21:00(予定)
販売形態：テイクアウト販売
お肉の専門店スギモト公式HP：https://www.oniku-sugimoto.com
(Kanako Aida)
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