かんざしや箸、和傘等の和小物ブランドの専門店を全国で複数展開する和心が、簪ブランド「かんざし屋wargo」の新店舗を、8月9日(土)、京都・東山の歴史薫る二年坂(にねんざか)に新規オープン。
同店舗は、京都エリアで9店舗目の新拠点だ。
日本随一の簪セレクトショップ
「かんざし屋wargo」は、日本の伝統的な装飾品である簪(かんざし)を、オリジナルデザインで現代に甦らせた、日本随一の簪セレクトショップ。商品の企画・デザイン・生産店作り(webデザイン)・製造・販売のすべてを自社で手がけている。
さらに、一点一点を職人の手仕事で仕上げており、同じものはひとつとして存在しないとのこと。
全て表情が異なる、“世界に一つだけ”の簪が揃っており、フォーマルからカジュアルまで、どんなシーンにもぴったりの一本をコーディネートしてくれる。
風情ある二年坂の街並みに面する新店舗
そんな「かんざし屋wargo」の新たな拠点が、千年の歴史を受け継ぐ京都のなかでも、ひときわ風情ある石畳の小径・二年坂に誕生。新店舗は、京都二寧坂京町家の趣ある町家建築を活かし、訪れる人々をやさしく包み込む和の空間になっており、伝統美と現代感覚が融合した簪をはじめ、和雑貨など日本の美意識を日常に取り入れる上質な品々が取り揃えられている。
「かんざし屋wargo」京都二年坂店へのアクセスは、京阪電車「祇園四条駅」より徒歩約15分/阪急電鉄「京都河原町駅」より徒歩約18分/ 市バス「東山安井」停留所より徒歩約7分/清水寺より徒歩約10分。
風情ある二年坂の街並みに面し、観光や散策の途中にふらりと立ち寄れる絶好のロケーションだ。
和心について
「かんざし屋wargo」を展開する和心は、商品企画・デザイン・製造、店舗設計・運営、Webデザイン・ECサイト運営・コンサルティング事業を行う企業。
日本文化を取り入れたライフスタイル提案を通じて、国内外の人々が日本に触れる機会の創出と伝統文化・技術の継承の課題解決に寄与するべく、「北斎グラフィック」「かんざし屋wargo」「箸や万作」「かすう工房」の和小物やアクセサリー、雑貨等のオリジナルブランドの企画・デザイン・製造・販売やECサイト「The Ichi」の運営を中心に、他社製品のOEM事業や子会社の宿泊事業も含めて幅広く事業を展開している。
『日本のカルチャーを世界へ』というビジョンを大切に、日本で育まれたモノやコトを日本国内に再提案するだけでなく、世界に発信していくことを目指しているという。
和の文化に触れる旅の記念に、「かんざし屋wargo」京都二年坂店で、大切な人への贈り物や、自分だけの一本を見つけてみては。
■「かんざし屋wargo」京都二年坂店
住所:京都府京都市東山区枡屋町363-21 (高台寺南門通下河原東入る)京都二寧坂京町家
営業時間:10:00~19:00
定休日:無休
■かんざし屋wargo
HP:https://wargo.jp/collections/kanzashi
X:https://x.com/kanzashiyawargo
Instagram:https://www.instagram.com/kanzashiya.theichi
(佐藤ゆり)
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