知育玩具メーカー・シャオールが企画開発・製造・販売する知育玩具「フローティック」は、“子どもにとって本当に良いおもちゃ”を認定する賞制度『グッド・トイ2025』を受賞した。
シャオールは、この賞を5年連続で受賞しており、これまでに開発した12商品のうち、2018~2025年の期間に8商品が選出されている。
お風呂時間が学びに変わる知育玩具
「フローティック」とは、水に浮かぶEVA素材のパーツを自由に組み合わせて遊べる知育玩具。
お風呂や水遊びの時間を通して「創造力」「発想力」「空間認知力」などを自然に育むことができ、子育て中の保護者を中心に支持を得ている。
同商品は、2D・3Dでトランスフォームが楽しめるのが特徴だ。平面のかたちを立体のかたちに組み換え、別の生き物を作ることができるので、1セットで2種類のパズルが楽しめる。
平面遊びと立体遊びを組み換えられる独自構造により、特許(特許第6814477号)を取得済だ。
つくって、浮かべて、お風呂が楽しい遊びの空間になる。
ひとつひとつのピースが生き物としてデザインされているので、お風呂の壁に貼りつけたり湯船に浮かべたり、子どもたちの自由な発想で遊びが広がるだろう。
自由自在な組み合わせで子どもの「発想力」を引き出すという特徴も。付属の組み立てシートの答え以外に、他シリーズと組み合わせて遊ぶことも可能だ。
組み合わせ次第で自由に色々なものをつくって遊べる。
商品概要
「フローティック」は、設計・素材・遊びの広がりにおいて、子ども目線と安全性を両立し、評価を受けての『グッド・トイ2025』受賞となった。
同商品は全5種あり、主な素材はEVA、対象年齢は3才~、価格は1,100円(税込)だ。詳しくは、下記の商品詳細で確認を。
「フローティック」は、子どもたちのための“本当に良いおもちゃ”を、シャオールが自社開発して誕生した。同商品は、水の特性の中で「浮く」ことに注目。単に「浮く」おもちゃは数多くあるが、同社は、そこに新しい価値を追加し、今までなかった要素をお風呂に持ち込みたいと考えたという。
浴室という限られた場所や時間に使用する点を考慮し、安全であることはもちろん、ユーザーが手に取りやすい価格帯に抑える必要があった。また、毎日異なる発見ができて、お風呂で過ごす時間が楽しくなるように、ひとつの遊び方に留まらず、自由に遊びが広がっていく可能性を持たせたかったと同社は話す。
グッド・トイについて
グッド・トイとは、親や祖父母がおもちゃを選ぶ際の目安をつくろうと、芸術と遊び創造協会が実施している、おもちゃの受賞制度のこと。6月に行われた「グッド・トイ選考会」にて、計51点が選ばれた。
受賞したおもちゃは、芸術と遊び創造協会が運営する「東京おもちゃ美術館」の専用展示室のほか、全国14館の姉妹おもちゃ美術館での展示など、全国各地で多くの親子が手に触れ、遊べる機会が設けられる。
シャオールは、5年連続で同賞を受賞。2018年には「ファミリーおてだまANIMALS」、2021年は「おはなしパペット」、2022年は「コロンブスのつみき いろ・かたちあそびセット」「わっかボール」、2023年は「いろコマ」、2024年は「つみつみマトリョーシカ」「オーナメントにもなるメモリーゲーム くも」がそれぞれ受賞した。
『グッド・トイ2025』を受賞した、お風呂の時間が子どもの知育に繋がるパズルトイ「フローティック」をチェックしてみては。
商品詳細:https://www.shaool.co.jp/product_type/floatic
商品紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=TO6y8JeBohU
(さえきそうすけ)
The post お風呂時間が学びに変わる知育玩具「フローティック」が『グッド・トイ2025』を受賞 first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.