群馬県前橋市に本社を構えるLEONが、8月19日(火)10:00より、クラウドファンディングサイト・CAMPFIREにて、新作スイーツ「米粉アイスブリュレシフォン」の支援プロジェクトを開始する。
自然栽培農家が育てたお米に着目
「米粉アイスブリュレシフォン」は、小麦アレルギーなどで制限のある子どもや家族にも「安心して美味しいシフォンケーキを食べてもらいたい」という想いから開発。そこでLEONは、静岡県焼津市で32年間、農薬も化学肥料も一切使わずに米作りを続けている自然栽培農家・杉本一詩さんが育てたお米に着目した。
未来の子どもたちにお米の魅力と価値を伝えていく挑戦

(中央)LEONオーナーパティシエ・岩下さん/(右)自然栽培農家・杉本さん
杉本さんが守り抜いてきた“安心できる土とお米”の背景には、「子どもや孫の世代にも、安心して食べられるものを残したい」という強い想いがあるのだそう。LEONは現地を訪れ、何度も対話を重ねる中で、その言葉の重みと自然栽培への真摯な姿勢に深く共感したという。
そして、ただ米粉を使うだけでなく、杉本さんの自然栽培米粉を用いたシフォンケーキで、少しでも農家支援につなげたいという強い使命感を持つようになったとのこと。
「米粉アイスブリュレシフォン」支援プロジェクトは、単なるグルテンフリースイーツの開発ではなく、日本における米の消費量はこの20年で約30%減少し、離農も加速している“米離れ”という社会課題に対し、「米粉スイーツ」という新たなアプローチで消費の選択肢を広げ、未来の子どもたちにお米の魅力と価値を伝えていく挑戦だ。
CAMPFIRE限定&200個の数量限定販売
今回のクラウドファンディングでは、杉本さんの自然栽培米粉を100%使用した「米粉アイスブリュレシフォン」をはじめ、シフォンアフタヌーンセットや、季節のシフォンケーキ定期便(3カ月/6カ月)、アルパ奏者でもある岩下と杉本さんの対談&演奏など、全17種の多彩なリターンを用意。販売は、CAMPFIRE限定&200個の数量限定で、年内発送が予定されている。
LEON代表の岩下佐知子さんは、「お米はまだまだ美味しく、そして多くの可能性を秘めています。杉本さんのような素晴らしい農家の方々とともに、スイーツという身近なかたちで『自然栽培の未来』を伝えていけたら嬉しいです」とコメント。
米農家の想いをスイーツに込めた、LEONの「米粉アイスブリュレシフォン」支援プロジェクトを応援しよう!
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:一緒につくる未来の定番!米農家支援につながる“新食感”米粉アイスブリュレシフォン
LEON:https://www.leon-chiffon.com
(佐藤ゆり)
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