ニチフリ食品は、8月27日(水)、和の味わいをテーマとしたプチ贅沢なふりかけ「地養卵使用たまごふりかけ」と「明太マヨ味ふりかけ」の2品を発売した。
価格はともに140円(税抜)だ。
2つの商品の開発背景を紹介
まずは、「地養卵使用たまごふりかけ」と「明太マヨ味ふりかけ」の開発背景を紹介しよう。
節約意識が高まる中で、家庭内の食事における「節約」と「満足度」の両立が求められているとするニチフリ食品。そこでニチフリ食品では、こだわりのある国内ブランドの原料を使用することでプチ贅沢を感じてもらえる商品を、日常生活に取り入れやすい価格帯で提供する商品開発に挑戦したという。
それが、定番フレーバーながら国内ブランド卵を使用して味わいを差別化した「地養卵使用たまごふりかけ」、明太子の味わい方の新定番となった明太マヨを再現した「明太マヨ味ふりかけ」の2品だ。
パッケージデザインは、「プチ贅沢」をイメージしてもらえるような高級感を持たせた。また、“手軽な和の味わい体験”としても、昨今高まるインバウンド需要に応えられる商品への成長を目指すとしている。
各商品の特長をチェック
「地養卵使用たまごふりかけ」と「明太マヨ味ふりかけ」の特長をみていこう。
「地養卵使用たまごふりかけ」は、濃厚なたまごの風味とまぐろ節の旨味が楽しめるふりかけで、一般的なたまごふりかけに比べ、色味が濃く、甘みが強く、コクがあることが特長。国産ブランド卵「地養卵」を使用した、全国地養卵協会の監修を受けた商品となっている。
「明太マヨ味ふりかけ」は、明太子の味を主体にしつつ、マヨネーズの風味も感じられる、ありそうでなかった“明太マヨ味”のふりかけ。ふりかけにすることで気になる脂質が抑えられ、アレンジレシピも広がるという。
同商品は、「食卓のやまや」ブランドの明太子を使用した、やまやコミュニケーションズの監修を受けている。
アレンジレシピを楽しもう
最近は、ふりかけが調味料として料理に使われることが増えているそうだが、「地養卵使用たまごふりかけ」と「明太マヨ味ふりかけ」も、味付けがふりかけだけでOKな朝食メニューやおつまみメニューへのアレンジが楽しめる。
「地養卵使用たまごふりかけのフレンチトースト」や、
「明太マヨ味ふりかけの大根餅」を作ってみては。
この機会に、ニチフリ食品の「地養卵使用たまごふりかけ」と「明太マヨ味ふりかけ」を食卓に取り入れてみて。
ニチフリ食品 公式HP:https://www.nichifuri.co.jp
(ソルトピーチ)
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