Pebbleが、広尾ガーデンヒルズの一角に、オールデイブランチレストラン「Pebble Hiroo Terrace」をオープンした。
カリフォルニアの開放感と日本の四季の恵みを融合
新店舗「Pebble Hiroo Terrace」のコンセプトは、“California sun-soaked comfort”。
15年にわたり西海岸で培ったカリフォルニアの自由な精神と多様性、太陽のように明るく温かな心地よさが表現されている。
さらに、“Good breakfast, good brunch, good coffee, good vibes—all day.”ということで、朝のブレックファストから夜のディナーまで、その瞬間のワクワク感を大切にし、カリフォルニアの開放感と日本の四季の恵みを融合した、ライフスタイルに寄り添った食事と、気軽に立ち寄れる空間を提供。
広尾ガーデンヒルズとともに約40年歩んできた地域の象徴的施設の中心で、「朝から夜まで、地域の日常に溶け込む“食の拠点”」となることを目指しているという。
異なる経歴を持つ兄弟たちが共に設立した会社
代表取締役社長・石月正人氏
Pebbleは、代表取締役社長の石月正人氏と兄弟たちが共に設立した会社。正人氏は、東京をはじめ日本各地で20年以上、多国籍料理やアメリカ料理に携わる料理人・飲食人として経験を積み、兄は、ロサンゼルス、ポートランド、ニューヨーク、テキサス、ヨーロッパ、アジアで15年以上CEOとしてレストラン経営し、現地のリアルなレストラン文化を熟知しサポートしている。
妹夫婦は2人とも、温かく心地よい内装デザインを手掛ける1級建築士。それぞれ異なる経歴を持つ兄弟たちが、力を合わせて共通のビジョンを形にするレストランづくりに取り組んでいる。
地域にとって「なくてはならない存在」に
「小さな存在でも、小さな努力の積み重ねが大きな未来をつくる」という信念を胸に、日々の改善と誠実な運営を積み重ねているPebble。
“小石”を意味するPebbleという社名の通り、たとえ小さな石のような控えめな始まりであっても、謙虚な努力を重ねれば、やがては月に(目標に)届く。そうした歩みを続け、地域にとって「なくてはならない存在」となることを目指している。
石月正人氏は、「この新たな挑戦にあたり、地域の皆様の温かいご支援を賜れましたら幸いです。10年、20年と末永く愛されるお店を目指し、広尾の街の魅力と価値を皆様とともに高めてまいります(一部抜粋)」とコメント。
新たにオープンしたオールデイブランチレストラン「Pebble Hiroo Terrace」で、カリフォルニアのような心地よいひとときを過ごしてみては。
■Pebble Hiroo Terrace
住所：東京都渋谷区広尾4-1-11 ガーデンヒルズ
Instagram：https://www.instagram.com/pebble_hiroo
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