クラシカルカフェ「マッシモマリア―二」を経営する北川組は、名古屋の老舗和菓子店「きよめ餅総本家」とのコラボレーションによる新作パフェ「きよめ×Massimo parfait」を、9月8日(月)~11月30日(日)の期間限定で発売する。
受け継がれた和の味わいが非日常空間に溶け込む
「きよめ×Massimo parfait」2,200円(税込)は、創業90年の伝統を誇る和菓子と、40年以上磨かれたカフェの感性が出会うことで生まれたパフェ。
熱田神宮の参拝土産で有名な「きよめ餅総本家」の看板商品「きよめ餅」を特別に仕立てた「紅白ミニきよめ」や、黒糖をたっぷり使ったもっちり食感の「黒わらび」を「マッシモマリア―二」の洗練されたスイーツと重ね合わせた、唯一無二の贅沢なコラボスイーツだ。
“和の奥ゆかしさ”と“洋の華やかさ”が層になって重なり合い、最後のひと口まで変化と余韻が楽しめるように作られている。
和洋が奏でる上品なハーモニー
「きよめ×Massimo parfait」の特徴は、「紅白ミニきよめ」と「ほうじ茶アイス」を組み合わせていること。
可憐なサイズに仕立てられた「紅白ミニきよめ」を添え、やさしい甘さに寄り添う香ばしいほうじ茶アイスとともに、伝統とモダンが溶け合う上品なハーモニーを奏る。
さらに、黒糖をたっぷり使ったもちもち食感の「黒わらび」には、黒蜜ときな粉を重ね合わせることで、和菓子ならではの奥深い味わいを表現。ふくよかな香りと食感の変化が幾重にも広がり、スプーンを進めるたびに新たな発見と余韻が楽しめる。
老舗和菓子店「きよめ餅総本家」について
1935年の創業の「きよめ餅総本家」は、名古屋・熱田神宮の門前町にある老舗和菓子店。定番の和菓子に加えて、洋菓子や新しい商品も揃え、伝統と革新の調和が光る店だ。
江戸時代中期に設けられた「きよめ茶屋」の名を冠した看板商品「きよめ餅」は、歴史とおもてなしの心を今に伝えている。羽二重餅を滑らかなこし餡で包み、焼き印をほどこしたその佇まいには、手仕事の温かみと伝統が感じられる。厳選した素材と職人技で仕上げられる銘菓は、今も多くの参拝客や訪問客に愛され続けている。
ご褒美カフェ「マッシモマリア―二」
「マッシモマリア―二」は、創業から40年以上にわたり、今池南の静かな街角で「クラシカルな非日常空間」を育んできたご褒美カフェ。
趣向を凝らしたガーデンテラス席やロフト席を備え、落ち着いたインテリアに包まれながら、自家製ケーキとこだわりのドリンクを心ゆくまで楽しめる。
選び抜いた旬の果物や、丁寧に仕立てた素材を惜しみなく使った一皿は、香り、食感、彩りの調和によって五感を満たし、特別な時間を演出。「日常の中に、小さな非日常を」というコンセプトのもと、世代を超えて愛されるプライベートカフェとして、これからも名古屋の街に上質なひとときを紡いでいく。
コラボに込めた想い
「マッシモマリア―二」オーナー・北川尚子氏は、「名古屋で長年愛されてきた『きよめ餅総本家』様とのコラボレーションは、私たちにとっても新たな試みでした。互いの歴史と職人のこだわりを尊重しながら、素材本来の魅力が引き立つよう、重ねる順序や温度、食感、そして余韻のバランスまで、細部にまで心を配って仕上げました」とコメント。
「きよめ餅総本家」代表取締役社長 後藤 尚子氏は、「創業以来、変わらぬ味を守り続けてきた当店にとって、『マッシモマリア―二』様との取り組みは初めてのコラボレーションであり、大きな革新への歩みでもあります。伝統に新たな息吹を重ねるこの試みは、きよめ餅に込めた想いを次の世代へと受け継ぐ、革新の一歩となりました」と語っている。
名古屋の二つの名店が織りなす、伝統と革新が溶け合う贅沢なコラボパフェをこの機会に味わってみては。
■Massimo mariani
住所:愛知県名古屋市千種区今池南13‐14
営業時間:12:00~24:00(LO.23:30)
公式Instagram:https://www.instagram.com/massimo_mariani2025?igsh=MWN2cnNzcDUyMmhibQ==
■ きよめ餅総本家
住所:名古屋市熱田区神宮三丁目7番21号
店舗公式サイト:http://www.kiyome.net
(丸本チャ子)
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