【長野県】「あづみの茶胡蝶庵」が、ぶどうを使用した秋だけの特別な大福「果宝大福」を限定販売

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長野のお茶屋「あづみの茶胡蝶庵」ブランドとして「とろける生大福」などを展開する綿半三原商店は、秋季限定商品「果宝大福」を販売する。販売期間は9月12日(金)〜15日(月)と、9月19日(金)〜21日(日)。

まるで宝石のような特別な大福

「果宝大福」は、長野県が誇るブランドぶどうを贅沢に使用した、秋だけの特別な大福。「爽翠<シャインマスカット>」と「深紫<ナガノパープル>」の2種類を用意している。

純白の大福にのせられた艶やかなぶどうは、まるで宝石のような存在感。まさに「果宝」の名にふさわしい、目でも舌でも楽しめる逸品だ。自宅でのお茶請けはもちろん、秋の贈り物としても喜ばれる特別な和菓子となっている。

長野のブランドぶどうを使った2種類の「果宝大福」

「爽翠<シャインマスカット>」は、シャインマスカットの上品な甘みと爽やかな香りが特長。一口頬張れば、フルーツのみずみずしさが口いっぱいに広がり、やわらかな大福生地との絶妙なハーモニーが楽しめる。

「深紫<ナガノパープル>」は、ナガノパープルの濃厚でコクのある甘みが魅力。皮ごと食べられる特性を生かし、深みのある味わいと上品な渋みが大福の優しい甘さと見事に調和する。

あづみの茶胡蝶庵の店舗限定・期間限定で販売

「果宝大福」は、あづみの茶胡蝶庵の各店舗限定で販売する。販売店舗は、あづみの本店、松本石芝店、イオン豊科店、諏訪店、ベイシアあづみの堀金店、南長野店、松本寿店、中野店。

価格は、各1個270円(税込)、4個セット(爽翠×2個、深紫×2個)972円(税込)。

あづみの茶胡蝶庵について

あづみの茶胡蝶庵は、江戸時代の慶長9年に旅館業として創業し、明治7年からお茶問屋として業態転換した老舗お茶屋。お茶屋の初代・三原次郎が、お茶の原料である荒茶を二次加工・製茶して販売する卸売業として創業したのが始まりだ。

平成に入り、卸売業から小売業に転換を始める。お茶に加え菓子類の販売も行い、やがて和喫茶を併設した店舗も出店する。

安曇野の名水を用いたお茶と菓子を提供し、代々受け継いできた伝統を重んじながら、新たな挑戦として薯蕷製上生菓子の製造も始めた。長野県産の山芋を使用した薯蕷製上生菓子は、四季を表現し、五感で楽しめる芸術的な菓子だ。

また、胡蝶庵の代表銘菓「とろける生大福」は、手で持つのも大変なやわらかさで、食べた瞬間にとろける食感が特長。薄皮の餅皮の中に、ふわふわのクリームがたっぷりつまっている。

この機会に、「あづみの茶胡蝶庵」から販売される、秋だけの特別な大福「果宝大福」をチェックしてみては。

あづみの茶胡蝶庵HP:https://kochouan.jp

(淺野 陽介)

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