もしも身近な人が総理大臣になったら?『妄想総理シリーズ』家族篇がKindleに登場

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リリパットが、『妄想総理シリーズ』家族編をAmazon Kindle 電子書籍にて刊行。笑って共感できる家族編5冊がラインアップされている。

もしも身近な人や存在が総理大臣になったら?

『妄想総理シリーズ』は、「もしも身近な人や存在が総理大臣になったら?」をテーマにしたユーモラスな連作。家庭からはママやばあば、職業からは消防士や看護師、さらには宇宙人やAIなどが紹介されており、誰もが知っている有名人まで登場して、それぞれの立場ならではの視点から政治を語ることで、思わず笑いながらも「なるほど」と考えさせられる作品になっている。

『妄想総理シリーズ』は、全25冊・各300円を一挙刊行。家族編・職業編・異次元編、有名人編の4部構成で、Amazon Kindleにて発売中だ。

家族篇では、ユーモラスでありながら温かい政策を提案

家族編では、ママ、ばあば、じいじ、パパ、幼稚園児が総理になった姿を掲載。

ママ総理は、“ママ=家庭という小さな国のリーダー”を総理大臣にしてみたら?という、笑って共感できる妄想ストーリー集で、「保育士と先生たちの給料爆上げ法」「子どもが泣いたら国会ストップ制度」「家族ごはん基本法」「おやつ配布とお昼寝タイム」といった、思わず「それ欲しい!」と叫びたくなる政策が続々登場する。


他にも、ばあば総理は「おせっかい庁、新設!」「抱きしめてもええ条例」「昭和歌謡教育必修化」、


じいじ総理は「昭和回帰・孫育て推進法」「こころの通信簿制度」「おせっかい外交政策」、


パパ総理は「週1ヒーロー制度」「トイレこもり会議制度」「子どもに全否定された日休暇制度」、


幼稚園児総理は「ぎゅうっと和解法」「ケンカ1回プリン1個法案」「世界えほん化プロジェクト」など、ユーモラスでありながら、温かい政策を提案している。

著者は、ひらかわゆうき氏

『妄想総理シリーズ』の著者は、ひらかわゆうき氏。長年、保育や教育に携わりながら、人々の暮らしや社会のあり方を見つめてきた経験をもとに執筆活動を続けている。

「子どもたちやママたちの声に耳を傾ける中で、日常の“あるある”やユーモアを作品にしたい」と、2025年より電子書籍の執筆をスタート。『妄想総理シリーズ』は、「真面目にふざけて、ふざけて真面目に」をスローガンに、楽しく読めて、でも社会や政治や未来に目を向ける作品として、創作を続けているという。

10月には、『妄想総理シリーズ』英語版も出版予定だ。

ひらかわゆうき氏は、読者へのメッセージとして、「『もしも○○が総理だったら?』と想像することで、日常の出来事や社会の課題をユーモラスに考え直すきっかけになります。ぜひ、お気に入りの“総理”を見つけてみてください」とコメント。

家族篇以外に、職業編・異次元編、有名人編も販売中なので、お気に入りの総理や、共感できる政策を見つけてみよう!

リリパット:https://lilliput-jp.com/

(佐藤ゆり)

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