「地養卵」の発売開始から40年余り、変わらない美味しさを食卓に届けてきたという全国地養卵協会。
同協会は、新商品『新 地養卵 濃厚・生うま!』をリリースし、9月15日(月)より関東近郊のスーパーマーケットにて順次販売を開始した。
“生で食べたい”鮮度
『新 地養卵 濃厚・生うま!』は、歴史ある「地養卵」の美味しさを引き継ぎながらも、毎日食べる卵だからこそ、もっと味・鮮度・栄養にこだわりたいといった想いが込められた商品だ。
採卵から3日以内の新鮮な卵のみを厳選して出荷。“生で食べたい”鮮度と濃厚な黄身が贅沢な味わいを生むそう。
黄身の色は濃く、張りも強く、卵かけご飯や温泉卵など、シンプルな料理でこそ真価を発揮。視覚的にも美味しさを感じられる濃厚な黄身が、毎日の食卓に小さな感動をもたらすだろう。
フードアナリストによる食味試験では、フードアナリスの83.2%が高評価と称したそう。
また、フードアナリストによる食味試験では、食前の色合いや透明感、黄身の張りといった視覚的な評価や、食中の黄身の盛上り、酸味のなさ、旨味や甘み、食後の濃厚でコクのある食感について、通常の卵に比べ新地養卵は高評価を得たという。
「特殊旨味飼料」が生むコクと健康価値
“美味しさと栄養の進化”には、「特殊旨味飼料」が生むコク深い味と健康価値が関係している。新地養卵専用にブレンドした「特殊旨味飼料」に「クロスジェイ(地養卵の素)」を加えることで、際立つ旨味とコクを実現。
桑の葉、ぶどう搾りかす、オリーブ搾りかす、海藻、ヨモギ、木酢液等の天然物や食品循環資材をブレンドした飼料が鶏の体質を整え、味わい深い卵を生み出す。
さらに、新地養卵は栄養価にも優れており、特に女性や妊婦に不足しがちな栄養素である葉酸・ビタミンD・ビタミンEを強化している。
味覚センサーによる美味しさの評価では、地養卵は白卵に比べ、コクや旨味に加えて、あと味のすっきり感、余韻に秀でていたとの結果に。
「クロスジェイ」の効果でコクと旨味が増す。
各栄養素数値は、全国地養卵協会調べによると、葉酸が80㎍と普通卵の約1.6倍、ビタミンDは5.0㎍と普通卵の約3.8倍、ビタミンEは10.0㎎で普通卵の約7.7倍という結果に。
新地養卵の商品ラインナップ
『新 地養卵 濃厚・生うま!』は、10個入りから2個入りまで幅広く取り揃えている。9月15日(月)より、関東近郊のスーパーマーケットで順次展開。なお、同商品の詳細については下記の商品詳細で確認を。
毎日食べる卵だからこそ、味・鮮度・栄養にとことんこだわったという『新 地養卵 濃厚・生うま!』を味わってみては。
商品詳細:https://jiyouran.com/shinjiyouran
※「地養卵」「クロスジェイ」は技研食品の登録商標です。
(さえきそうすけ)
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