ライブ配信中のゲームに視聴者が参戦できる次世代プラットフォーム「THIRD」が登場

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MotivationTechnologyで「人間の感情を動かす」をミッションに、ゲーミフィケーションxAIテクノロジーでサービス展開を行うUNCHAINは、ライブ配信中のゲームに視聴者が直接参戦できる次世代プラットフォーム「THIRD」をローンチした。

配信者と視聴者が相互で交流できる「THIRD」


「THIRD」は、視聴者がライブ配信中のゲームに直接参加できる次世代インタラクティブプラットフォーム。配信者がYouTube等を通して専用ゲームを実況配信すると、「THIRD」を通じて視聴者がリアルタイムで介入することができる。

従来の「視聴するだけ」のゲーム実況から進化し、これまでの「応援コメントを送るだけ」のギフティング(投げ銭)から一つのギフトがゲーム展開そのものを変える「介入アクション」として機能する。

例えば、敵の増殖、プレイヤーの回復効果、特殊能力の付与、応援コメントのゲーム内表示など、配信者と視聴者が一体となって創り上げる没入型の新しいゲーム体験を実現する。視聴者は、記事下部の公式サイトから「THIRD」を体験できる。

配信者・開発者双方にマネタイズの可能性が広がる

「THIRD」は、ただのゲーム配信を超え、視聴者と配信者が共にプレイする全く新しい体験を提供する。従来のマルチプレイのように同じ画面で操作するのではなく、視聴者がゲーム進行そのものに介入できる点が大きな特徴だ。

敵を増やす、アイテムで助ける、特殊効果を与えるなど、リアルタイムの介入アクションが配信者のゲーム体験を左右し、その瞬間を視聴者自身が創り出す。

コメントやギフティングが単なる応援にとどまらず、ゲーム世界そのものに影響を与えることで、配信者との距離はこれまでになく近くなる。

また、介入アクションを収益化につなげられる仕組みにより、配信者・開発者双方に新たなマネタイズの可能性を広げる。「THIRD」が実現するのは、「観る」と「遊ぶ」の境界を溶かした、新時代の没入型エンターテイメントだ。

第一弾は「THREAT -SCREAM AND ESCAPE-」と連携


「THIRD」プラットフォームの第一弾連動ゲームとして、「THREAT -SCREAM AND ESCAPE-」の「THIRD Mode」を9月24日(水)より配信する。同作は、同社とC-Routeが共同開発を行っており、同社の開発パートナーであるHiBiGAも参画している。

同ゲームの最大の特徴は、通常のホラーゲームとは逆に、怖さや怒りなどの感情からくる叫び声や大声が有利に働く点。

プレイヤーの「声の大きさ」で敵を撃退できるため、ホラーゲームが苦手な人の”思わず叫んでしまう”という反応が武器になる新感覚の作品となっている。

今回の「THIRD Mode」アップデートでは、通常とは異なるサバイバル要素が追加され、視聴者の応援やギフティングがそのままゲーム内アクションとして即座に反映される。

クリーチャーを追加して配信者を妨害したり、応援アイテムを贈ってサポートしたりといった介入が可能になり、単なる応援を超えてゲーム世界そのものを動かせる没入型体験を実現する。

これらの介入アクションは盛り上がりを加速させるだけでなく、配信者にとっては熱狂が収益へと直結する新しいチャンスとなり、開発者にとってもマネタイズの可能性を広げる。

同作は2025年2月25日よりSteamで事前公開し、ティザー動画はXアカウント「電ファミニコゲーマー(@denfaminicogame)」に取り上げられ、689.1万のインプレッション・5.2万いいねを獲得するなど、大きな注目を集めている。

キャンペーンで100万円相当のポイントをプレゼント


「THIRD」のローンチを記念して、プレゼントキャンペーンを9月24日(水)より開始する。

Xで@THIRD_UNCHAINをフォロー&引用リポストし、好きな配信者をタグ付けした人の中で、抽選で10名に10万ポイントをプレゼントする。これは、総額100万円相当のポイントだ。

さらに9月30日(火)までの「THIRD」への新規登録で全員に300ポイントをプレゼントする。登録は公式サイトから。


またストリーマーを対象に「THIRD」拡大のための相互協力を行う「THIRD プロモーター」募集キャンペーンも同時に開催する。

次世代プラットフォーム「THIRD」に注目しよう。

THIRD公式サイト:https://live-ctl.com

THIRDX公式アカウント:https://x.com/THIRD_UNCHAIN

(佐藤 ひより)

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