冷やして食べる新感覚の「とろなまバウム」を販売する、バウムクーヘン専門店「せんねんの木」は、老舗青果卸であり、パイ専門店を営む「Adam’s awesome PIE(アダムスオーサムパイ)」とコラボレーション。
旬のりんごをバウムに染み込ませ、パイで包むという前代未聞のスイーツ「アップルパイバウム」を開発し、10月1日(水)より月初の7日間限定で発売する。
「アップルパイバウム」販売概要
「アップルパイバウム」は590円(税込)。今後は大きいサイズも販売予定だ。
同商品の販売は、「せんねんの木」祇園店、「Adam’s awesome PIE」立川本店にて、10月1日(水)~8日(水)の期間限定で販売開始。以降も、毎月1日〜7日の7営業日限定で販売する。
三重奏の贅沢食感が魅力
「アップルパイバウム」はサクサクのパイ、しっとりとしたバウムクーヘン、ジューシーなりんごの贅沢食感。焼き上げることでりんごの蜜が年輪の間にじんわりと染み込み、バウムとパイ生地が一体となった絶妙なハーモニーを奏でる。

老舗青果卸「根津青果店」が厳選した旬のりんご
「Adam’s awesome PIE」が誇る青果目利きの技術で、その時期に最も美味しいりんごを厳選。9月は長野県安曇野産「恋空」からスタートし、秋以降は「紅玉」「ふじ」など、旬の品種ごとに味わいが変化する。毎月異なる味わいが楽しめるのも同商品の魅力だ。
“木”に込められた想いが生んだスイーツ
「せんねんの木」と「Adam’s awesome PIE」は、それぞれの原点に“木”の物語があるとか。
「せんねんの木」は、大木が育つまでに幾重にも年輪を重ねるように、購入者との縁を1,000年先まで紡ぎ続け、地域に愛され、根付くブランドでありたいという願いが込められている。
「Adam’s awesome PIE」は、先代が営んでいたりんご農園の木々をモチーフに、立川本店にはりんごの木箱を積み重ねたシンボルツリーや、木をモチーフにしたオブジェが飾られている。
そんな“木”に込められた想いを重ね合わせて生まれたのが「アップルパイバウム」だ。
なぜ毎月月初の7日間限定なのか
「アップルパイバウム」は奇跡の三重奏であると同時に、職人の丁寧な仕事と、毎月のお楽しみが詰まったご褒美であるため、販売は毎月月初7日間限定に。
バウムの年輪のように1層ずつ、1人ずつ、ファンを増やしていくという想いを込めて、「アップルパイバウム」を月初の7日間限定で、毎月丁寧に育てていくとしている。まるで“月の始まりを祝うご褒美”のように、毎月、旬のりんごとともに味わえる特別なハイブリッドスイーツだ。
三重奏が魅力の新感覚ハイブリッドスイーツ「アップルパイバウム」を味わってみては。
■せんねんの木 factory & cafe(祇園店)
住所:千葉県木更津市永井作1-11-11
営業時間:10:00〜18:00(火曜・水曜定休)
店舗HP:https://www.sennennoki.com
■Adam’s awesome PIE 立川本店
住所:東京都立川市緑町4-5 壽屋ビル2F
営業時間:平日11:30~20:00、土・日・祝11:00~21:00
店舗HP:https://adamsawesomepie.owst.jp
(さえきそうすけ)
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