【東京都大田区】羽田空港第1ターミナルに「洋食屋 銀座グリルカーディナル エクスプレス」オープン!

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カーディナルは、日本空港ビルデングが9月10日(水)にリニューアルオープンした羽田空港第1ターミナルB1Fのフードコート「Sora Chika(ソラチカ)」に、新店舗「洋食屋 銀座グリルカーディナル エクスプレス」を同日オープンした。

看板メニューは「オムライス デミグラスソース」

「洋食屋 銀座グリルカーディナル エクスプレス」は、東京スカイツリータウン・ソラマチで13年親しまれてきたレストラン「洋食屋 銀座グリルカーディナル」の味を、より気軽に楽しめるフードコートスタイルの店舗。


「オムライス デミグラスソース」1,300円は、とろけるような卵に秘伝のデミグラスソースが絡み合う看板メニュー。ほかに、「オムライス トリュフクリームソース」1,300円、「オムライス クラフトケチャップソース」1,100円、「オムライス スパイスカレーソース」1,300円も用意されており、4種類のソースから、自分好みのオムライスが選べる。


また、オムライスに、ジューシーなハンバーグとサクサクのエビフライを添えた「カーディナルプレート」2,200円は、洋食の定番3品を一度に味わえるボリューム満点の一皿。「ハムカツ」600円、「紅茶鴨のスモーク」600円、「キャベツのピクルス」400円も用意している。


加えて、羽田空港限定メニューとして、オムライスと黒毛和牛入りメンチカツを組み合わせた特製プレート「羽田空港限定 黒毛和牛入りメンチカツプレート」1,800円も初登場する。


ファミリーの空の旅のワクワク感を盛り上げる、飛行機をモチーフにしたお皿に、ミニサイズのチキンライスとハンバーグ、エビフライ盛り合わせた「お子様ランチプレート」1,200円も提供。


「カスタードプリン」500円、「メロンクリームソーダ」650円、「ブルーハワイクリームソーダ」650円、「コーラクリームソーダ」650円も用意している。昭和レトロ感あふれる懐かしのデザートとドリンクが勢ぞろいする。


さらに「モーニングセット」1,000円や、


お酒が進むサイドメニューとして、「鶏のから揚げ」650円、「海老のから揚げ」650円もラインアップ。好きな小皿を組み合わせてちょい飲みも楽しめる。

そのほか「カニクリームコロッケプレート(オムライス・カニクリームコロッケ)」1,700円や「フライドポテト」650円にも注目だ。

監修シェフは田中俊行氏


メニューの監修シェフは、「洋食屋 銀座グリルカーディナル」「洋食屋 銀座グリルカーディナル エクスプレス」統括料理長の田中俊行氏。

田中氏は上野広小路の「厳選洋食 さくらい」で、フレンチをベースにした下町洋食の味を学び、その後、1966年に開業した「銀座 パブカーディナル」にて洋食をべースにした多彩で洗練されたメニューを手がけ、都会のグルマンに親しまれてきた。

2020年、「洋食屋 銀座グリルカーディナル」料理長に就任。開業時から受け継がれる秘伝のデミグラスソースを現代の味に合わせて磨き上げ、懐かしさと新しさをあわせ持つ洋食を提供している。2025年には「洋食屋 銀座グリルカーディナル エクスプレス」開店に伴い、両店の統括料理長に就任。伝統を守りながらも新しい挑戦を続け、日本の洋食の魅力と可能性を追求し、次の世代へと受け継いでいる。

羽田空港を利用した際は、「洋食屋 銀座グリルカーディナル エクスプレス」で食事を楽しんでみては。

■洋食屋 銀座グリルカーディナル エクスプレス
住所:東京都大田区羽田空港3-3-2 第1旅客ターミナルビルB1F「Sora Chika」内
営業時間:7:00~22:00
定休日:無休

カーディナル 公式HP:https://miyoshi-grp.com

※ メニューの価格は消費税10%が含まれている
※ 記載の情報は9月9日(火)現在のもの。内容が予告なく変更になる場合がある

(ソルトピーチ)

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