山梨発の旨辛伝統調味料「すりだね」と「名代 富士そば」のコラボメニュー登場!

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クリエイティブリゾートが手がける山梨の旨辛伝統調味料「すりだね」と、首都圏を中心に展開する立ち食いそばチェーン「名代 富士そば」との初のコラボメニューが、11月1日(土)~30日(日)の期間限定で販売される。

伝統の辛味「すりだね」

「すりだね」は、山梨県の郷土料理「ほうとう」や「吉田のうどん」と相性抜群の調味料で、唐辛子をベースに数種類のスパイスとごま油を加えた、香りと旨みが特徴の旨辛伝統調味料だ。近年ではラーメンや焼きそば、冷や奴や餃子のタレなどにも使われ、全国的にも注目されている。

その独特の旨みと香りは国内外で注目を集めており、クリエイティブリゾート・オリジナルの「すりだね」は「日本在住の外国人が選ぶ、おもてなしセレクション2023」を受賞。世界に誇れる山梨の味として、全国各地でファンを増やしている。

コラボメニュー「旨辛すりだね親子 そば・うどん」


今回登場する「旨辛すりだね親子そば・うどん」は、富士そばが誇る王道の温そばに、かき玉、炭火焼鳥、「すりだね」をたっぷりトッピングした期間限定メニュー。出汁の効いた温かいそばに、かき玉と「すりだね」の風味がほどよく調和して、ピリリとした中に奥行きのある味わいが生まれる。


今回のコラボレーションは、「地方創生(地域創生)」をテーマに、地域の食文化を都市部で広く伝えることを目的とした試み。

クリエイティブリゾートでは、これまで富士山麓の「海鮮ほうとう専門店 ほうとう研究所」などを通じて、地元食材や食文化の魅力を発信してきた。

今回、地元金融機関である山梨中央銀行の重点施策「山梨・東京コネクト」を活用し「名代 富士そば」の紹介を受け、コラボが実現した。「旨辛すりだね親子そば・うどん」も、山梨の味を全国に届けるプロジェクトの一部となっている。

価格は680円(税込)で、販売店舗は「名代 富士そば」網島店、小滝橋店、十条店、ハッピーロード店、元住吉店、門前仲町店、代々木店の7店舗だ。

「名代 富士そば」について

1972年創業の「名代 富士そば」は、首都圏を中心に105店舗を展開する立ち食い蕎麦のお店。毎朝直送される“生そば”、店内で出汁からつくる“つゆ”、店内で揚げる“天ぷら”など、こだわりの素材を“ゆでたて” “出汁のひきたて”と鮮度にもこだわった蕎麦が魅力だ。

旨辛と香ばしさがクセになるコラボメニュー「旨辛すりだね親子 そば・うどん」をお見逃しなく!

名代 富士そば店舗一覧:https://fujisoba.co.jp/shop
すりだね公式サイト:https://suridane.com

(erika)

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