【大阪府大阪市】新ブランド鰻“でしこ鰻”をスキンパック包装で販売。焼きたての味と食感をそのまま実現！

大利は、浜名湖が育む新ブランド鰻「でしこ鰻」を、10月22日(水)より阪急うめだ本店の地下食品売り場「鰻萬」にて販売を開始。「でしこ鰻」とスキンパック包装を組み合わせた販売で、焼きたての美味しさをそのまま届ける。

浜名湖が育んだ新ブランド鰻「でしこ鰻」の特長

浜名湖の新ブランド「でしこ鰻」は、全国有数の鰻の産地・浜名湖で誕生した新たなブランド鰻だ。豊かな自然環境に加え、最新の養殖技術を組み合わせることで、これまでにない高品質な鰻を実現している。

水質や餌の管理を徹底し、環境負荷を抑えた持続可能な養殖方法を採用しているため、安心・安全で健やかに育った鰻だけを届けている。

最大の特長は、その身質にある。きめ細やかでふっくらとした身は、口に入れると柔らかくほぐれ、ほどよい脂のりが上品な旨みを引き立てる。焼き上げた瞬間に広がる香ばしい香りと、浜名湖の恵みを感じさせる豊かな風味は、まさに格別の味わいだ。

「でしこ鰻」は、家庭での特別な食事にはもちろん、大切な人への贈答品としても高く評価されており、これからの浜名湖を代表する新しいブランドとして注目を集めている。

鰻の美味しさの頂点は「焼きたての瞬間」だ。しかし、その香ばしさやふっくらとした食感を保つことは長年の課題だった。

一般的な包装では身が潰れてしまい、ショーケースでの加湿販売もガラスの曇りなど新たな問題を引き起こしてしまう。

そこで大利は、吉川工業の技術協力のもと、鰻蒲焼きの“焼きたての美味しさ”を維持できるスキンパック包装の開発・試作を重ねた。商品形状に沿ってフィルムを密着させる特殊技術により、焼きたての姿、香り、食感をそのままに密封することに成功した。

スキンパックの特長は、焼きたての食感、ふっくらとした状態をそのまま保持できること、賞味期限の延長、見た目の美しさの保持、そして安全性の向上により密封状態で持ち運びや保管が容易になることだ。

これにより、従来は店頭販売中心であった鰻蒲焼きを、贈答用やお取り寄せ用にも適した形で全国に届けることが可能となった。

「でしこ鰻×スキンパック包装」は、家庭の食卓を彩る特別な一品として、また大切な方へ感謝を伝える贈り物として最適だ。

そんな「でしこ鰻」は、10月22日(水)に阪急うめだ本店地下食品売り場「鰻萬」の店舗にて販売を開始する。オンライン販売も、後日冷凍にて予定されており、焼きたての味わいを自宅で楽しむことができる。

大利は、大阪を拠点に鰻の製造販売を行う企業。屋号「鰻萬」として知られ、長年の経験と技術をもとに、関西の阪急百貨店を中心に、うなぎ弁当の販売店を3店舗とレストランを1店舗展開し、自慢のうなぎ料理を提供している。

こうした実績を背景に、伝統を大切にしながらも新しい技術や流通方法を積極的に取り入れ、次世代へと繋がる鰻文化を発信している。

スキンパック技術で焼きたての旨さを閉じ込めた新ブランド鰻「でしこ鰻」を、自宅で堪能してみては。

■販売情報
会場：阪急うめだ地下食品売り場
住所：大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 B1F

大利公式サイト：https://unaman-d.com
公式オンラインショップ：https://unaman.thebase.in

(丸本チャ子)