先進会眼科、充実の設備を備えた大阪を本院へ！“見える感動”をより多くの人に届ける

先端医療を全国へ届ける先進会グループは、11月1日(土)に開院から24年目を迎え、国内最高峰の設備を備えるフラッグシップ拠点である「先進会眼科大阪」を本院とした。

これまでに積み重ねてきた実績と信頼を基盤に、次の時代の医療を大阪から全国へ発信していく。

先進会眼科について

医学的根拠に基づく治療と研究で、“見える未来”を拓く先進会グループは、「東京」「名古屋」「大阪」「福岡」にクリニックを持つ、全国展開の「眼科治療クリニック」。

2002年の創立から、移植手術、白内障手術、緑内障手術、硝子体手術、屈折矯正手術など眼科全般の手術に注力し、誰もが安心して最良の医療を受けられる社会をつくることを目指してきた。

特に近年では、ICL(眼内コラマーレンズ)やレーシックなどの屈折矯正手術を中心に、患者一人ひとりの見え方と生活の質を向上させる医療を追求している。

同グループでは、「全てのひとと『見える感動』を。」をテーマに、患者の悩みに寄り添った治療を提供できるよう、日々努めている。

手術を終えた人への電話での症状の確認、痛みをできるかぎり感じないような麻酔の工夫、ウェブやLINEでの予約、スタッフとチャットでコミュニケーションが取れる仕組づくりなど、患者一人一人にとっての「生涯の目のパートナー」としてありたいと考えている。

先進会グループは、創立以来24年以上、術後感染症ゼロを継続し、ICL手術の症例数は累計31,000症例を超える実績を誇るそう。

また、全国を結ぶ眼科ネットワークを通じて、どの地域でも良質な医療を受けられる体制を構築し、患者が安心して治療を選べる環境づくりを進めてきた。

そして今、同グループは、医療の質と体制のさらなる向上を目指し、次のフェーズへと歩みを進める。同グループの掲げるMission・Vision・Value(MVV)の実現を加速させるため、フラッグシップ拠点であり、国内最高水準の設備とチーム体制を整えた大阪を本院の中心に据えることを決定した。

この場所から、技術・教育・チーム体制をさらに磨き上げ、MVVの実現と医療の新しい基準を創り出していく。

同グループは、これからも、変化する社会の中で安心して任せられる医療を追求し続ける考え。大阪を拠点に、全国の人々へ「見える感動」を広げ、医療がより身近で、より信頼される存在となる未来を築いていくとしている。

先進会理事長の岡義隆氏は、「全てのひとと『見える感動』を。」というミッションのもと、「自分自身が受けたいと思う医療を提供する」という信念を胸に、医療と向き合ってきたと話す。

そして「国内最高水準の設備、そして信頼できる人材とチームが集まるこの地から、これまで以上に多くの方へ安心して信頼いただけるような医療を届けてまいります。医療は常に変化し続けます。私たちはその変化の中心に立ち、“見える感動”をより多くの人に届ける存在であり続けます。(一部抜粋)」とコメントしている。

積み重ねた信頼を礎に、大阪から次の医療のステージへ進む先進会グループに注目したい。

(Higuchi)