
新日本海新聞社は、最新ニュースや深堀り記事を電子メールで配信する「日本海新聞ニュースレター」の配信時間を「朝7時」と「夜8時」に変更し、11月1日(土)よりサービスを開始した。
鳥取県を中心とした地域情報を、デジタル配信でよりタイムリーな時間帯に届ける。
プッシュ通知で「速報」の配信も
午前7時のニュースレターでは、当日の朝に載った新聞記事から、ウェブデスクが厳選した「押さえておきたい地元ニュース」を毎日数本配信する。通勤前の時間帯にスマホで、出勤時のパソコンで地域の話題をチェック。朝刊と併読することで、忙しい時でも主要ニュースの見逃しを防ぎ、紙面では伝えきれない深堀り記事もデジタルで閲覧できるようになる。
午後8時レターでは、翌日の紙面を先取り。早く知ってもらいたいニュースや話題をセレクトして配信する。おくやみ情報も翌日の新聞より早く届けてくれる。仕事終わりのくつろぎタイムに、今日あったニュースを整理しながら翌日に備えることができる。
また、「日本海新聞アプリ」をダウンロードした会員には、プッシュ通知で「速報」を配信。重大ニュースや災害、交通情報などを迅速に届けてくれる。新聞とデジタルで地域情報をもっと深く、もっと身近に。新しい日本海新聞のスタートだ。
「日本海新聞ID」の会員登録が必要
「日本海新聞ニュースレター」の配信には「日本海新聞ID」の会員登録(無料)が必要。
日本海新聞を購読していない人は、まず「一般会員」に登録しよう。登録は無料で、ニュースレターの記事や日本海新聞のウェブサイト「Net Nihonkai(ネット日本海)」の鍵付き(有料)記事を月に5本まで閲覧できる。
また、日本海新聞を購読している人は、鍵付き記事がすべて閲覧できる「プレミアム電子版会員」に追加料金なしで登録可能。プレミアム電子版会員はニュースレターの配信記事や「ネット日本海」の掲載記事をすべて閲覧できるほか、紙面ビューアでの電子版新聞も無料で利用できる。

スマートフォン、タブレットを利用している人は「日本海新聞アプリ」をダウンロードの上、会員登録をしよう。日本海新聞アプリでは重大ニュースや災害・交通情報をプッシュ通知で速報する。またプレミアム電子版会員の人はアプリから紙面ビューアも利用できる。
パソコンの場合は下記の会員登録のページより申し込もう。
デジタルでの報道、地域情報発信を強化
新日本海新聞社では、今回のニュースレター配信の見直しを手始めにデジタルでの報道、地域情報発信を強化。
読者のニーズに合った情報を、迅速に、タイムリーに配信するほか、話題のニュースや注目の出来事を関連記事とひもづけて掲載し理解を深めていく仕掛け、紙面だけでは伝えきれない深堀り記事など、さまざまな取り組みを始めていくという。
今後の新日本海新聞社の取り組みに注目していこう。
新日本海新聞社 公式HP:https://www.nnn.co.jp
会員登録ページ:https://www.nnn.co.jp/list/denshi/top
(ソルトピーチ)
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