
ヴィンテージTシャツ・クロムハーツの買取・販売を手掛けるONEは、11月11日(火)、ファッションの聖地・東京原宿にてヴィンテージTシャツ専門店「01:00ne(ワン)」をオープンした。
ヴィンテージカルチャーの魅力を広く発信

「01:00ne」は、2023年11月11日(土)、オンライン専門のヴィンテージショップとして公式Instagramを開設した。
独自の審美眼と丁寧なキュレーションによってファンを拡大し、2024年にはオフラインでの展開を開始。日本橋高島屋や渋谷PARCOをはじめ、全国各地でPOP UPイベントを開催し、国内外のヴィンテージ愛好家から高い支持を獲得しているという。
「最高のDig体験で、比類なき一枚を」という理念のもと、オンラインとリアルの両軸で事業を拡大し、ヴィンテージカルチャーの魅力を広く発信している。
脚光を浴びる1990〜2000年代のヴィンテージTシャツ
近年カニエ・ウェスト氏やトラヴィス・スコット氏、ジャスティン・ビーバー氏など著名アーティストの愛用をきっかけに、1990〜2000年代のヴィンテージTシャツが脚光を浴びているそう。
大量生産では再現できないデザインや経年変化の魅力、そして一点物としての希少価値が、ファッションとカルチャーの融合アイテムとして世界的に人気を集めている。
特に日本は、1990〜2000年代カルチャーの人気と、圧倒的な保存・管理クオリティから、いまや“ヴィンテージTシャツの新たな聖地”として世界の注目を集めているのだとか。数万円から100万円を超える希少モデルも流通し、カルチャーやファッションとして楽しむ層に加え、コレクションや投資対象として価値を見出す層も急増。感性と資産性が交差する、新時代のマーケットが日本を中心に形成されている。
国内ヴィンテージカルチャーを牽引する存在を目指す

“アメリカ、ヨーロッパ、アジア各地から選び抜かれたアーカイブが、時代と地域を越えて集う。”。今回オープンした「01:00ne」では、1万円台から100万円を超える希少なヴィンテージTシャツまで、まさに“世界を旅するラインナップ”が店内を彩る。
同店は、ヴィンテージTシャツの新たな聖地を代表する店舗として、圧倒的なスケールとキュレーションで、国内ヴィンテージカルチャーを牽引する存在を目指す考えだ。白を基調とした壁面と無機質なコンクリートフロアに、Tシャツがアートピースのように並ぶ店内にも注目したい。

Old Chrome Hearts(現行も有り)のアーカイブも充実
壁面には冷蔵庫型のショーケースを設置、天井からは一点物のTシャツが吊り下げられ、中央にはインダストリアルな什器を配置。“近未来のコンビニエンスストア”のような高揚感と、“ギャラリー”のような静謐さが共存する空間が演出されている。
そこに並ぶのは、単なるプロダクトではなく、「時代と感性のアーカイブ」そのものだ。ロックバンド、映画、デザイナーズブランド、カルチャーアイコン。過去の熱狂を纏ったTシャツたちが、原宿という街で新たな息吹を放つ。
世代もジャンルも超えたコミュニティを形成する予定

「01:00ne」は、東京・原宿を起点に、音楽・映画・ファッションなど、あらゆるカルチャーが交差する“ハブ”として誕生した。単なるヴィンテージTシャツの販売店ではなく、過去と未来、アナログとデジタル、ストリートとアート。そのすべてが溶け合うカルチャーの交差点であることを目標としている。
店舗では、限定イベントやブランドとのコラボレーション、オリジナルブランド、オンライン連動企画などを通じて、世代もジャンルも超えたコミュニティを形成していく予定とのこと。同店は、原宿から世界へ、“ヴィンテージカルチャーの新しい現在地”を提示していく。
この機会に、ヴィンテージTシャツ専門店「01:00ne」に足を運んでみては。
■01:00ne
住所:東京都渋谷区神宮前2-18-21 RMS原宿ビル1F-B1F
公式Instagram:https://www.instagram.com/one_vintage_2023
公式オンラインストア:https://onevintage.base.shop
(ソルトピーチ)
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