
総合容器メーカーの大和製罐は、三菱商事グループ会社のメタルワンと連携し、11月2日(日)に開催されたFC今治のホームゲーム「三菱商事マッチデー」において、サステナブルなスチール製容器「1Day Steel Cup(ワンデー スチール カップ)」をアシックス里山スタジアム内スイートルームと併設カフェ「里山サロン」の全2か所で無料配布した。
「1Day Steel Cup」について

「1Day Steel Cup」は、循環型社会の実現への一環として新たに誕生したイベント用飲料容器。スチール製品のリサイクルマークが入っているため通常のスチール製容器と同じように回収しリサイクルが可能な新しいタイプの金属カップだ。スチール素材の性質を活かすことで時間が経っても強度が変わらず、屋外イベントやスポーツ観戦、映画館での使用に最適だ。
キャッチコピーは、「ダイチへ カエル ソザイ。 超サステナブル! それがスチール」。
スチールの主原料である鉄が地球の1/3を占める素材であること、またリサイクルしやすい特性から「地球(大地)へと還り、また再利用される循環イメージ」を直観的に想起させる表現として採用したという。
3社が連携してイベント企画が実現
今回、大和製罐はメタルワンと連携し、FC今治のホームゲーム「三菱商事マッチデー」において、「1Day Steel Cup」をアシックス里山スタジアム内スイートルームと併設カフェ「里山サロン」で配布。
今回の取り組みは、大和製罐の主要取引先で鉄鋼製品の加工・製造、販売、在庫・物流の事業を展開するメタルワンを中核に、マッチデーパートナーである三菱商事の協力のもとで実施したエコプロジェクトだ。大和製罐が推進しているスチール認知向上に向けた取り組みに共感した3社が連携して今回のイベント企画が実現したという。
当日は、アシックス里山スタジアム内スイートルーム用のドリンクカップとして「1Day Steel Cup」を設置。選手の背番号を印字した缶マグネットを「1Day Steel Cup」に付けてプレゼントした。また、スタジアム併設のカフェの里山サロンでは先着60人限定で引換券を配布し試合終了後に「1Day Steel Cup」と缶マグネットを配布した。
大和製罐は、今後もイベントを通じてスチールの魅力を伝え、楽しく身近に感じてもらうことを目的にPRプロジェクトを推進していくとしている。
イベントの様子をチェック

イベントの様子を詳しく紹介しよう。
マッチデー当日は快晴に恵まれたこともあり、多くのファンが会場に訪れて試合を楽しんでいたとのこと。スイートルームの利用者には、「1Day Steel Cup」とマッチデー限定の缶マグネットが配られ、好きな選手の背番号入りの缶マグネットを自身のカップに付けていたという。
受け取った人々は初めて触れるスチールカップに興味を示し、スマートフォンで撮影したり、カップを記念品として持ち帰ったりするなど、それぞれ思い思いの楽しみ方でカップを体験した。
また、「里山サロン」では試合開始前に引換券の配布予定数が終了するなど、大きな注目を集め試合終了後に「1Day Steel Cup」を受け取り喜ぶ様子が見られたそう。
「1Day Steel Cup」の利用者からは、「好きな選手の缶マグネットが付けられるのはすごくうれしい」「思ったより軽くて使いやすい!」「飲み物がずっと冷えておいしく感じた」「家族にも記念品として持ち帰りたい」といったコメントが寄せられたとのことだ。
大和製罐について
大和製罐は、総合容器メーカーとして、社会に貢献することを基本理念とし、食品・飲料向け金属容器、化粧品、日用品向けチューブやポンプなどのプラスチック容器を提供している。
また、顧客のコンセプトに適した飲料開発の支援、容器やデザインの提供、委託充填先や設備の紹介など容器に関わるサービスを提供している。
この機会に、「1Day Steel Cup」や大和製罐についてチェックしてみては。
大和製罐 公式HP:https://www.daiwa-can.co.jp
(ソルトピーチ)
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