GCエンターテイメントが運営する「革命のサーカス団 ゴールドサーカス」は、2月28日(金)・3月1日(土)・3月2日(日)の3日間、団長の故郷である埼玉県本庄市の本庄ガスECOはにぽんプラザで、「GOLD CIRCUS 本庄市公演」を行う。
「革命のサーカス団 ゴールドサーカス」について
日本発の「革命のサーカス団 ゴールドサーカス」では、日本・チリ・キューバのサーカスに携わる3従兄弟が、それぞれの独自性を持ち寄り創出し、世界に通じる新しいエンターテインメントの形を描いている。
日本のサーカス界に新風を吹き込み、世界に通用するエンターテインメントを創出することを目指して設立された。同時に、地域創生にも貢献し、日本各地に新たな魅力と活力をもたらすことを使命としている。
国内外のパフォーマーが幼い頃から磨き上げたサーカスの技術と、日本の繊細な演出を組み合わせ、観客を魅了する情熱的で躍動感のあるサーカスパフォーマンスを創っている。
サーカスの力で町おこしを!
「革命のサーカス団 ゴールドサーカス」は、2024年夏の設立以来、神社仏閣・学校などでのチャリティサーカスやホール公演を重ね、さらに内容や時間、料金などが「GOLD CIRCUS 本庄市公演」のために改良された。
本庄市は、サーカス家系4代目であり団長である澁谷尚記氏の地元。先輩や後輩など、町ぐるみで協賛・応援し、サーカスの力で町おこしをしたいと意気込んでいるという。
「革命のサーカス団 ゴールドサーカス」の特徴は、日本の伝統とグローバルな要素を融合させた独自のパフォーマンスにある。本庄市は歴史ある城下町。戦国の世に築かれた本庄城と、時代を超えて受け継がれてきたサーカスの芸、どちらも「歴史の継承」という共通のテーマを持っている。
「GOLD CIRCUS 本庄市公演」では、チリ・キューバから召集されたメンバーによる本格的なサーカスに加え、これまで神社仏閣・学校等での公演で好評を博したという、ゲストメンバーによる書道・和太鼓の迫力あるパフォーマンスを展開。「革命のサーカス団 ゴールドサーカス」のコンセプトの一つでもある、「本場サーカスの技術と日本伝統文化の融合」が体現された唯一無二のステージを届けている。
「GOLD CIRCUS 本庄市公演」概要
「GOLD CIRCUS 本庄市公演」の開催時間は、各日1部を11:00~12:00、2部を15:00~16:00に開催。また、各日10:00~16:00に「ミニ商店会マーケット」を同時開催する予定だ。
チケットは全席自由席。3歳児以下・障がい者は無料、小学生以下は1,000円、18歳未満は2,000円、18歳以上は3,500円、65歳以上は1,500円。チケットはPeatixで販売中だ。
団長・澁谷尚記氏のプロフィール
「革命のサーカス団 ゴールドサーカス」の団長・澁谷尚記氏は、出張サーカス団「ザ•ゴースターズ」のリーダー・明浩氏の長男として生まれ、小学校一年生の時に子ピエロ役として一輪車で演者デビュー。祖父の茂明氏は「ザ•ゴースターズ」の団長、祖母の琴美氏は、足芸演者として当時多数のメディアに出演していたという。
父の妹・圭子氏がチリのサーカス協会の会長・ヘルマン氏と結婚したことにより、チリにも親戚ができる。また、別の従兄弟がキューバ体操学校出身のイロエルディアス氏と結婚したことにより、キューバのサーカスパフォーマーを招集することが可能となり、3カ国3従兄弟でのサーカスを誕生させた。
澁谷尚記氏は、「曽祖父が設立した歴史ある『ゴールドサーカス』を昨年復活させ、遂に地元埼玉で初公演できることを大変嬉しく思っております。応援して下さっている方々に恩返しができるよう、最高のパフォーマンスをお届けします。また我々のサーカスは他のサーカスにはない『和とサーカスの調和』をコンセプトにショーを創ります。伝統と革新が融合する新しいエンターテインメントで日本のサーカス界に新風を巻き起こしつつ、世界展開に向けて精進してまいります。」とコメントしている。
サーカス家系4代目が故郷へ錦を飾る「GOLD CIRCUS 本庄市公演」に、足を運んでみては。
■本庄ガスECOはにぽんプラザ
住所:埼玉県本庄市銀座1丁目1−1
Peatix チケット販売URL:https://goldcircus-250228-0302.peatix.com/view
(yukari)