【東京都】ミシュランガイドがおすすめする、都内8軒の飲食店・レストランを先行公開!

LIFESTYLE

©EWIG

「すべてを持続可能に」を企業ビジョンとするミシュランは、ミシュランガイドがおすすめする、東京8軒の飲食店・レストランを先行公開した。早速、それぞれの店を紹介しよう。

先行公開された8軒をチェック

©EWIG

まずは、オーストリア料理の「エーヴィック/EWIG」から。フォワグラテリーヌにカカオとジャムは、ウィーン発祥のザッハトルテがヒント。伝統料理を進化させる。

©Le Jardin de Kamo

フランス料理の「ル・ジャルダン・ド・カモ/Le Jardin de Kamo」は、 地中海を彷彿させるという理由から瀬戸内の食材を好む。柑橘、ハーブ、スパイスと魚介を合わせ洗練させる。

©Noda

現代風料理の「野田/Noda」は、 フランス料理の経験から素材を重ねる料理を生み出す。ペアリングを推奨し、一品ごとにマリアージュさせる。

©Sushi Oya

続いて、寿司の「鮨 大矢/Sushi Oya」。つまみの定番は、あん肝煮と蒸し鮑。すし種は淡い味から濃い味へと流れ、白と赤の酢飯を握り分ける。

©Sushi Tanaka

同じく寿司の「鮨 田中/Sushi Tanaka」は、産地の異なる米を別々に炊き、それを合わせ酢飯に。どの種にも合うようにと、赤酢と米酢を合わせる。

©Akasaka Shimabukuro

日本料理の「赤坂 島袋/Akasaka Shimabukuro」の椀物の吸い地は、鮪節をその場で削ってだしを引く。壁にかかる「ご縁」の書が示すよう誠心誠意を尽くす。

©Michelin

中国料理の「旧雨/Kyuu」は、 中国伝統医学の薬膳師の資格から食養生を実践。養生スープは乾物、魚介、肉の旨味と季節の食材を合わせる。

©fragment Azabujuban

イタリア料理の「フラグメント 麻布十番/fragment Azabujuban」は、江戸前ならぬ“全国前イタリアン”がコンセプト。昼は選べるパスタランチ、夜はアラカルトが充実。

店舗の最新情報や詳細は、下記のミシュランガイド公式HP、及びミシュランガイド公式アプリで確認を。また、これまでに先行公開された飲食店・レストランの情報は、下記の先行公開された飲食店・レストランの情報ページで確認できる。

3月27日(木)には、16年目となる「ミシュランガイド京都・大阪2025」のセレクションを発表。2024年9月から紹介した京都・大阪の先行公開店舗の評価も含むすべてのセレクションが発表されるので、楽しみに待とう。

なお、現在国内のミシュランガイドは、東京、京都、大阪、奈良をカバー。世界40エリア以上の飲食店・レストランと120カ国以上のホテルを掲載している。

ミシュランガイド公式アプリについて


ミシュランガイド公式アプリについても紹介しよう。

ミシュランガイド公式ウェブサイトの内容をカバーする同アプリは、iOS・Androidともに二次元バーコードからダウンロード可能。ダウンロード・月額無料だ。

世界のミシュランガイド(レストラン・ホテル)が一つになっていて、レストランの先行公開により、最新のセレクションが入手可能。周辺検索、旅先の検索にも便利で、お気に入りやリストを共有もできる。

世界175カ国で事業を展開

ミシュランは、人々の生活に変化をもたらす複合材料と体験機会を提供する世界的企業。130年を超え工学材料のパイオニアとして、人類の進歩とより持続可能な世界の実現に一貫した貢献をしてきた。

高分子複合材料の深いノウハウをいかし、モビリティ、建設、航空、低炭素エネルギー、ヘルスケアなど様々な産業分野で重要な用途に使用される高品質なタイヤや部品を製造するため、常に革新を続けている。製品に込めた思いと、ユーザー目線のニーズをとらえ、ユニークで充実した体験を提供。フリート向けデータやAIベースのコネクテッドソリューションの提供、ミシュランガイドの厳選したレストランやホテルのおすすめまで、事業領域は多岐にわたる。

フランスのクレルモンフェランに本社を置くミシュランは、132,200人の従業員を擁し、世界175カ国で事業を展開している。

この機会に、ミシュランガイドがおすすめする料理をチェックしてみては。

ミシュランガイド 公式HP:https://guide.michelin.com/jp/ja
先行公開された飲食店・レストランの情報ページ:https://guide.michelin.com/jp/ja/article/dining-out/new-additions-michelin-japan-2024

(ソルトピーチ)

タイトルとURLをコピーしました