鉄板大學は、“活力提供型”のスタミナ鉄板焼き専門店「鉄板大學 二日市キャンパス」を、3月28日(金)に、福岡県筑紫野市でオープンした。
地域の元気を育む食堂
「鉄板大學 二日市キャンパス」は、スタミナ鉄板焼きで“食べる活力”を届ける、学び舎のような新スタイル食堂。地域の元気を育む新たな拠点を目指す。
同店は、2杯目から1杯10円でごはんを何度でもおかわりできる「おかわりご飯10円」という破格のサービスと、心も体も元気にするメニューで、学生や働くビジネスマン、観光客まで幅広く支持されているそう。
外観は、昔ながらの町の定食屋のような入りやすいデザインを採用。店内はカウンター7席のみのコンパクトな空間ながら、打ちっぱなしの壁に木を組み合わせた温かみのある設計で、一人でも過ごしやすく、無機質さと自然のぬくもりを共存させた空間演出を行っている。
イチオシは「博多熱盛り鉄板焼き定食」
看板メニューは、注文を受けてから熱々の鉄板で仕上げるスタミナ鉄板焼きと白ごはん、そして地元の老舗「鶴味噌醸造」の味噌を使用した味噌汁のセットだ。
イチオシは「博多熱盛り鉄板焼き定食」1,090円〜(税込)。豚肉と野菜を特製の味噌だれで炒めた一皿に、白ごはん・味噌汁が付いたボリューム満点のメニューだ。なお、ランチタイム中はごはんセットが無料のため、890円〜(税込)となる。
マスコットキャラクター「トントン理事長」活躍中
鉄板大學のマスコットキャラクター「トントン理事長」は、“トントン拍子に人生を進めるお守り”として、来店客やスタッフ、関わる全ての人に元気を届ける存在。店内でもグッズ展開や装飾など、活力の象徴として親しまれている。
口ぐせは「hungryじゃなにもできやしないだろ?」だそう。
創業者の想いと今後の展望
運営者である宮﨑廣大氏は、同業種で約8年間店舗運営を担当し、累計10万食以上を提供してきた経験の持ち主。「活力で人は元気になる」「活力で、職場も人間関係も前向きになる」という信念のもと、この新たな一歩を踏み出した。
鉄板大學は、ただ食事をするだけの場所ではなく、“食べることで人が育ち、地域が元気になる場”を目指している。スタッフも、来店客も、関わるすべての人が成長していける“現代の学び舎”として、これからも挑戦を続けていく考えだ。
将来的には、障がい者施設との連携や地元農家との直接取引、地域イベントとの協業などを通じて、「食を中心に、人と人がつながるプラットフォーム」を構築する構想もあるという。
また、「〇〇キャンパス」としての多店舗展開も視野に入れており、筑紫野から全国へ“元気の連鎖”を広げていく方針だ。
食べることを通じて地域を元気にする「鉄板大學 二日市キャンパス」をチェックしてみては。
■鉄板大學 二日市キャンパス
所在地:福岡県筑紫野市二日市中央2丁目6-1
営業時間:ランチ 11:00~15:30(L.O.15:00)/ディナー 17:00~21:30(L.O.21:00)
定休日:不定休
Instagram:https://www.instagram.com/teppandaigaku
(Higuchi)
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