【大阪府大阪市】タコスやメキシコ雑貨が勢ぞろい！「第4回オラ！タコスパーティ」阪神梅田本店で開催

さまざまなタコスが集結する「第4回オラ！タコスパーティ」が、4月16日(水)〜21日(月)に大阪府大阪市の「阪神梅田本店」1階食祭テラスにて開催される。

種類豊富な各ブランドの推しタコス

ひとことでタコスと言っても、その種類はさまざま。地域ごとに特徴があり、素材や味へのこだわりを感じられるものばかりだ。4回目の開催となる「オラ！タコスパーティ」では、スーパープレゼンターの蔵野佳好子さんとフローレス・ホセさんもうなった、自慢の味わいが揃う。

東京「TAQUITO JAPAN(タキトジャパン)」の「コチニータ・ピビルタコス」3個1,650円は、古代マヤ文明から受け継がれるユカタン料理。じっくりマリネしたホロホロ柔らかい豚肉や、オレンジの爽やかな酸味とスパイスの香りが特徴だ。

東京「FUKUMEN～覆面～」の「ほろほろ豚バラ肉の素揚げと丹波の黒豆」1個701円は、豚バラ肉をスパイスやハーブでトロトロになるまで煮込んで素揚げし、トマトやクミンと一緒に炊いた丹波の黒豆と、アボカドやサルサを添えたモダンなタコス。

東京「La cabina(ラ・カビナ)」／兵庫「DonTilla(ドンティーヤ)」の「バルバコアタコス」1個660円・3個1,870円は、「ラ・カビナ」のシェフによる具材と、「ドンティーヤ」の100％メキシコ産在来種とうもろこしのトルティーヤを組み合わせた、同イベント限定の一品。

京都「ロティーチキンアンドジャッキータコス」の「カルニータスタコス」2個セット1,320円は、ホロホロになるまでラードでじっくり煮込み味付けをした豚肉が自慢。

大阪「Meat Express」の「牛肉のビリアタコス2個＆ビリアコンソメ」1セット1,892円のタコスには、伝統的なレシピとメキシコから取り寄せたチリを使用している。

大阪「JBBQ CLUB」の「カリフラワータコス」1個660円は、香ばしくグリルしたカリフラワーに、やさしい甘みのとうもろこしペーストがマッチ。

大阪「Saboten Tachinomi」の「豚タンのタコス」1個851円は、香味野菜やスパイスと一緒に煮込んだとろける豚タンを、手作りトルティーヤ、フレッシュな野菜、本格サルサとともに味わう。

大阪「tacos el chino(タコスエルチーノ）」の「スアデロタコス」1個770円は、お腹から足の間にある部位を薄く切った肉と、和牛のネックを3時間ほどじっくり煮込んで仕上げた牛タコス。ブルーコーンで作るトルティーヤは“より現地の味を再現している”と人気だという。

タコスのほかにも、メキシコならではのドリンクや、気持ちが上がるカラフルでキュートな雑貨が勢揃いしているので、自宅でもメキシカン気分を味わうことができる。

メキシコ特産蒸留酒・メスカルの輸入販売を行う「MEZCALURA(メスカルーラ)」からは、「メスカルソーダ」1杯880円や「メスカルレイカンペロ飲み比べセット」3種類1,650円などが登場。

メキシコスタイルのチョコレートや、BIZEN中南米美術館の商品などを取り扱う「Sabor a Mexico(サボールアメヒコ)」からは、チョコラテ「オリジナル＜メキシコ＞」701円、「アーモンド／マテ／ピカンテ」各601円などが登場する。

神戸・北野のメキシコ雑貨店「mano」は、店主がメキシコで直接買い付けている先住民が作るカラフルでユニークなぬいぐるみ「アニマリート＜シカ＞」各3,300円や「ブリキオーナメント＜ハートフラワー＞」4,840円などを販売。

創業20周年を迎えた、奈良市にあるメキシコ雑貨店「Amigo」からは、「リング」17,600円、「ペンダントトップ」44,000円、「ブレスレット」13,200円など、現品限りの品や「アレブリヘス＜置物＞」9,900円が登場する。

また、4月18日(金)14時から、メキシコが大好きな元プロレスラー「獣神サンダー・ライガー」さんがトークショーで会場に登場！単身でメキシコに渡った時の体験談や好きなタコスなどについてトークを繰り広げる。

さらに、4月19日(土)・20日(日)に「マリアッチラ・フィエスタ」音楽ライブ、

20日(日)に「Nahui(ナウイ)」ダンスステージ、

19日(土)にトークショー「天然の色を求めてメキシコ」も行われる。

「第4回オラ！タコスパーティ」を訪れて、メキシコの食や文化を楽しんでみては。

(山本えり)