パルサーは、教育・保育分野で長年にわたり信頼を集めている、東京都文京区の「フレーベル館」が、自動販売機「SD-M6DVM」を導入したことを発表した。
同機は、「フレーベル館」本社敷地内の広場に設置され、絵本の販売に活用されている。
来訪者が気軽に絵本を購入できる環境が実現
「フレーベル館」は、「子どもたちの育ちのために」という理念のもと、保育用品や絵本の提供を続けてきた。
これまでもショールームを訪れる人から「お土産として絵本を購入したい」との声が多数寄せられていそうたが、常駐スタッフの配置が難しいことから、その要望に応えることが困難だったという。
今回導入された絵本販売用自動販売機の活用により、無人でも安定した商品提供が可能となり、来訪者が気軽に絵本を購入できる環境が整えられた。
通行人の目を引く優しいデザインが施されており、親子連れや地域住民に喜ばれているそう。
今回の取り組みは、子どもたちの笑顔と成長を支える新たな形として、絵本をもっと身近に感じてもらえるきっかけとなるだろう。
大型の商品にも対応する自動販売機
なお、設置されている「SD-M6DVM」は、2列マルチエレベーターで大型の商品にも対応する自動販売機。
取扱品目と収納数は6品目で、サイズはW920mm×H1830mm×D795mm。屋外対応(冷蔵タイプ)だ。
オンラインショップを運営
また「フレーベル館」は、「フレーベル館オンラインショップ」を運営している。「個人のお客様向け オンラインショップ」では、保育施設でも活用されている保育用品や教材、月刊絵本を多数掲載。会員登録すると誰でも注文できる。
詳しい情報は、下記の「フレーベル館オンラインショップ」をチェックしてみて。
パルサーについて
パルサーは、宮城県仙台市に本社を置く企業。1989年2月に設立された。
同社は、主要事業である「無人化・セルフ化機器販売事業」のほか、「リース・レンタル事業」、3つのメディアを運営する「オウンドメディア事業」、「デザイン事業」の4つの軸で事業を展開している。
この機会に、「フレーベル館」に導入された絵本販売用自動販売機をチェックしてみては。
■フレーベル館
住所:東京都文京区本駒込6丁目14-9
公式HP:https://www.froebel-kan.co.jp
公式Facebook:https://www.facebook.com/froebelkan
パルサー公式HP:https://plsr.jp
(ソルトピーチ)
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