【神奈川県横浜市】漫画肉が話題の「マロリーポークステーキ」ランドマークプラザ内「ヨコバル」に開店

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漫画みたいな豚の塊肉で注目される「マロリーポークステーキ」は5月29日(木)、神奈川県横浜市のランドマークプラザ内「ヨコバル」に出店した。

「マロリーポークステーキ」について

「マロリーポークステーキ」は、2020年10月に東京で開業し、現在は関東(東京・神奈川・栃木)、東北(宮城)、関西(大阪)、四国(香川)、中部(愛知)で展開している。この度、20店舗目がランドマークプラザ内「ヨコバル」にオープンした。


「マロリーポークステーキ」は、分厚すぎて漫画のような豚の塊肉を提供することで、東京都でのオープン当初から、SNSやテレビなど各種メディアで話題になった。巨大な肉の塊という見た目のインパクトと、真空低温調理で実現した絶妙な火入による柔らかな豚肉が人気だ。


2kgの肉の塊をそのまま、長時間をかけて中心までしっかりと熱を通すため、中は柔らかいままローズピンク色になる。提供前に表面だけカリッと焼き上げるので、クリスピー状の表面の香ばしさが食欲を刺激し、しっとりジューシーな肉質がクセになる味わいになっている。

なぜ豚肉なのか

漫画に出てくるような巨大な肉の塊を頬張りたい…そんな漫画肉を実現するために、試行錯誤を重ねた結果豚肉にたどり着いたという。

しっかりとした赤身にさす脂身は甘く旨味を感じさせるが、それでいてクドくない。そんな豚肉の肩ロースは塊肉のステーキにするのにピッタリで、来店客からは、「豚肉なのにさっぱりしていて美味しい」「塊の肉を食べたいならココ」と評価されている。

また、卓上には複数の調味料もあり、最後まで味を変えて楽しめるのもポイントだ。

安くて旨いに価値あり

運営元である57は、「高くて旨いは当たり前、安くて旨いに価値がある」をコンセプトを掲げて飲食業を展開している。

「マロリーポークステーキ」では、メニューをポークステーキに絞ることでオペレーションを効率化。大量発注により仕入れコストを下げ、ポークステーキ180g〜・1100円〜という低価格を実現している。

各ポークステーキには世界中の名山の名前が付けられ、サイズを分けているのも特徴の一つだ。

メニュー紹介


メニュー例を紹介すると、「日和山(ポークステーキ200g)」は1100円(税込)で、少食の人や女性に人気のサイズになっている。なお、価格はすべてポークステーキ単品のものである。


「高尾山(ポークステーキ270g)」は1,426円(税込)のレギュラーサイズ。まずはこちらがおすすめ。


「富士山(ポークステーキ450g)」は1,771円(税込)。たっぷり肉を食べたい気分の日にぴったりのサイズだ。


「マッターホルン(ポークステーキ700g)」は3,427円(税込)で、2〜3人でシェアするのも楽しいサイズになっている。


「キリマンジャロ(ポークステーキ1kg)」は4,840円(税込)で、4〜5人でシェアするのにおすすめなサイズ。


「エベレスト(ポークステーキ1.5kg)」は7,178円(税込)で、切り分けて食べるのも楽しい。


「オリンポス(ポークステーキ2kg)」は9,020円(税込)で、大食い系Youtuberは易々と食べてしまうビッグサイズ。同メニューを1人で20分以内に食べ切ると食事代金が無料になる上、賞金10,000円が進呈される。これまで大食いタレントやYouTuberなどがチャレンジした企画を実施。現在、大食いに自信のある猛者を求めている。

この機会に、「マロリーポークステーキ」ランドマークプラザヨコバル店にて、漫画みたいな豚の塊肉を頬張ってみては。

■マロリーポークステーキ ランドマークプラザヨコバル店
住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 ランドマークプラザ1階 ヨコバル内
営業時間:11:00~23:00(ラストオーダー22:00)
HP:https://mallorypork.com

(さえきそうすけ)

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