【京都府京都市】「さすてな京都 アジサイフェア 2025」で1万株のアジサイやさまざまな企画を楽しもう!

LOCAL


京都生まれ京都育ちのライターが、京都市のイベント情報をお届け!今回ご紹介するのは、「さすてな京都」で開催される「さすてな京都 アジサイフェア 2025」と「1万株のアジサイ大満喫DAY」。色とりどりのアジサイやさまざまな展示、ワークショップなどが楽しめるイベントをチェックしてみて。

「さすてな京都」について

「さすてな京都」とは、京都市南部クリーンセンター環境学習施設の愛称。最先端の「さ」、素晴らしいの「す」、展望台の「て」、南部クリーンセンター「な」の頭文字と、「持続可能な」という意味の「サステナブル」から名付けられた。

「さすてな京都」はごみ処理施設そのものを活用して整備しており、焼却炉やごみ発電、バイオガス化施設などの迫力満点の大規模施設を間近に見学、それらを生きた教材として最先端の環境技術を学ぶことができる。

1万株のアジサイを鑑賞

「さすてな京都」のアジサイの小径では、6月1日(日)~30日(月)の期間、1万株のアジサイを楽しむことができる「さすてな京都 アジサイフェア 2025」を開催。

鑑賞は無料で、予約も不要。時間は9:00~17:00。昨年度の目安では、6月10日前後にセイヨウアジサイが見頃を迎えるとのこと。色とりどりのアジサイが咲き誇る美しい景色を堪能しよう。

また、6月7日(土)・8日(日)には、「1万株のアジサイ大満喫DAY」が開催される。この2日間は、アジサイの小径沿いの歩道に加え一部の車道が開放され、施設内を自由に散策することができる。自由歩行エリア解放時間は9:00~16:30。立入禁止エリアもあるため、場内の案内に従って散策しよう。

特別展示やワークショップを開催

「1万株のアジサイ大満喫DAY」が開催される2日間は、さまざまな展示やワークショップも開催される。


車等の展示では、ごみ収集車や消防車、海外の電気自動車(EV)などが特別展示される。消防車は8日(日)午前中のみの展示となり、出動要請等により見ることができない場合がある。


また、タカラサプライコミュニケーションズや京都市上下水道局などのブースも出展される。京都市上下水道局の出展は7日(土)午前中のみとなる。


さらに、「さすてな京都」の工場見学後、アジサイの小径を散策することができる「工場見学&アジサイ観賞ツアー」や、


5月から開催中の企画展示「気泡緩衝材『プチプチ』の世界をのぞいてみよう」の内容を一部変更し、アルミプチに絵を描いてオリジナルのペットボトルホルダーを作るワークショップを開催。


小学生以下の子どもを対象とした、ビオトープにいるいきものや植物の缶バッチを作ることができるコーナーや、


アジサイやビオトープにすむいきものの塗り絵を楽しめるコーナーも設置される。「工場見学&アジサイ観賞ツアー」とオリジナルのペットボトルホルダーを作るワークショップ、缶バッチを作ることができるコーナーは先着順となる。申込方法や時間、場所などの詳しい情報はHPで確認を。

無料のシャトルバスや臨時バスを運行


「さすてな京都」では、6月の土日に無料のシャトルバスを運行している。


また、「1万株のアジサイ大満喫DAY」が開催される2日間には、臨時バスも運行される。

美しいアジサイやさまざまな企画が満載の「さすてな京都」のイベントに参加してみては。

■さすてな京都
住所:京都府京都市伏見区横大路八反田29番地
HP:https://sustaina-kyoto.jp/

※プチプチは川上産業株式会社の登録商標です。
※画像はイメージ

ライタープロフィール



yukari
京都生まれ京都育ちのライター。趣味はグルメ探索、旅行。

  

  

The post 【京都府京都市】「さすてな京都 アジサイフェア 2025」で1万株のアジサイやさまざまな企画を楽しもう! first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.

タイトルとURLをコピーしました