折りたたみ傘の「たたむのが面倒」「きれいにたためない」を解決する傘「SATTO」

Alice Intelligenceは、面倒な「たたむ」作業を一切必要としない新しい発想の傘「SATTO(サット)」の新型を、5月1日(木)よりオンラインモールで販売中だ。

日本人の72％が「折りたたみ傘」を所有

ウェザーニューズが全国9,667人に対して行った折りたたみ傘所有率調査によると、全国平均で72％が折りたたみ傘を所有しているとの結果が明らかに。

日本人の大半の方が持つ折りたたみ傘だが、従来の折りたたみ傘では「たたみにくい」「きれいにたためない」「何度も開け閉めするのが面倒」との不満の声も挙がっていたそう。

そこで同社は、折りたたみ傘を使うたびに感じる「たたむ手間」に注目。

「出入りのたびに傘をたたみ、戻すたびにきれいに整えるのは面倒」という悩みを解消するために、従来の傘の概念を超えた「たたまない」傘の開発に同社は取り組んだ。

その結果誕生したのが、たたむ必要をなくし、傘を閉じた状態で2〜3度振るだけで美しく整う新しい仕組みの傘「SATTO」だ。

「SATTO」は、たたみやすさに特化するだけではなく、晴雨問わず1年中快適に使える傘として、たくさんのうれしい機能が備わっている。

たとえば、遮熱性61％で暑い夏の日差しの熱を大幅に軽減。

「SATTO」をさすだけで頭部の体感温度は－32.3℃になるそうで、暑さ対策にぴったりだ。

また、紫外線遮蔽率100％、遮光率99.99％以上で、晴雨問わず1年中快適に利用できる。

なお、数値は全て検査機関の品質検査により算出された数値だ。

「SATTO」は、撥水最高等級5級の生地を使用しているため、雨粒が生地に滲み込むことなく、表面でしっかり弾いてくれる。

傘を畳む時に振るだけで水滴が綺麗にはじかれるので、「雨の日に折りたたみ傘を畳むと、手がびしょびしょに濡れて不快」に思わずに済む。

同商品は、ワンタッチで自動開閉できるのもポイント。

片手操作でスムーズな開閉が可能なので、何かと片手がふさがりがちな外出時でも、晴れた日の出入りや、急な雨にもすぐ対応できる。荷物が多い日や通勤中も便利だ。

また、閉じるときは、逆戻り防止ロック付きで開き戻りのストレスを軽減してくれる。

「SATTO」は5月1日(木)より発売中で、価格は税込8,000円。

カラーは、ブラック、ピュアホワイト、ベージュｘブラック、ベージュｘアイボリー、アイボリーｘベージュ、アイボリーｘブラック、ライラックｘホワイト、ミントｘホワイト、ネイビーｘアイボリーの全9色展開だ。

さらに、関連商品として、逆折りたたみ式の「逆Satto(サカサット)」もある。

内側に折りたたまれる逆折り構造で、傘の濡れた面をしっかり内に収められるので、服や車内を濡らさずに済むアイテムだ。

「SATTO」「逆Satto」は、公式オンラインショップ、楽天市場、Yahoo！ショッピングなどで購入可能だ。

雨の日のストレスを軽減し、快適な毎日を提供してくれる折りたたみ傘をチェックしてみては。

(オガワユウコ)