「第15回いわてマンガ大賞」開催!一般・1~4コマ・イラストの3部門で作品募集中

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岩手県が主催する「第15回いわてマンガ大賞」コンテストでは、6月20日(金)~9月22日(月)の期間、岩手に関連のあるオリジナル作品をテーマとして、一般部門・1~4コマ部門・イラスト部門の3部門で作品を募集している。

作品は、郵送で応募可能。デジタル原稿であれば、同コンテストHPの応募フォームから応募できる。

応募作品は、審査員による審査を行い、12月上旬頃に入賞者が発表される予定。入賞者には、賞金・景品が贈られる。

入賞者への賞金・景品

一般部門では、大賞(1名)に賞金10万円、優秀賞(3名)賞金5万円を贈る。学生の部では、金賞(2名)に図書カード3万円分、銀賞(3名)に図書カード1万円分を進呈。

1~4コマ部門では、一般の部の最優秀賞(1名)に賞金3万円、優秀賞(2名)に賞金1万円を贈る。中学生以下の部は、最優秀賞(1名)に図書カード5千円分、優秀賞(3名以内)に図書カード3千円分を進呈。一般部門と1~4コマ部門の受賞作品は、すべて「コミックいわてWEB」に掲載される。

イラスト部門は、最優秀賞(1名)に賞金3万円、優秀賞(3名)に賞金1万円の進呈だ。

審査員紹介

「第15回いわてマンガ大賞」コンテストでは、現役漫画家や現役編集者が審査を担当。一次選考通過者は、漫画編集者からアドバイスがもらえる。

一般部門および1~4コマ部門の審査員を務めるのは、岩手県在住の漫画家、そのだつくし氏、竹谷州史氏、田中美菜子氏、クリストファー・アイゼンフィールド氏。マンガ雑誌編集者からは、講談社週刊少年マガジン編集部の伊香淳一氏、小学館ナニング小学館第四コミック局マンガワン企画室委託の松井秀明氏、銀杏社の羽金義彦氏が担う。書店関係者は、東山堂の玉山達徳氏、さわや書店の竹内敦氏。さらに、MCL盛岡情報ビジネス&デザイン専門学校の斎藤公美氏、岩手県文化スポーツ部文化振興課の和田英子氏も審査員を務める。

イラスト部門の審査員は、イラストレーターのMATSUDA98氏と高瀬コウ氏。デザイナーのG×complex・杉田優美氏や、漫画雑誌編集者の銀杏社・羽金義彦氏も審査を担当。そして、岩手県文化スポーツ部文化振興課の和田英子氏、MCL盛岡情報ビジネス&デザイン専門学校の斎藤公美氏も審査を行う。

この機会に、岩手に関連のあるオリジナル作品を「第15回いわてマンガ大賞」コンテストに応募してみては。

■第15回いわてマンガ大賞コンテスト
募集期間:6月20日(金)~9月22日(月)
募集部門:一般部門、1~4コマ部門、イラスト部門
応募方法:郵送または「第15回いわてマンガ大賞コンテスト」HPの応募フォーム
詳細:https://iwatemangagp.com/

(Higuchi)

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