【東京都港区】3年連続ミシュランビブグルマン獲得の「はし田 本店」がうどん酒場をスタート

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3年連続ミシュランビブグルマンを獲得した「はし田 本店」と、同店がプロデュースしたFC新ブランド「はし田たい吉」では、こだわりのうどんだしを使用した天ぷらや逸品メニューなど種類豊富なうどん酒場メニューの提供を6月30日(月)にスタートした。まるで福岡県中洲のうどん酒場のような店内で、地元の空気感を肌で実感しながら、お酒と一緒に充実したおつまみを楽しむことができる。

季節の食材や福岡で人気の豚バラ天串、女性人気の高いアボカド天ぷらなど、多彩な天ぷらメニューを取り揃え、そのほかうどん出汁を使用した逸品も充実。お酒は、日本酒、焼酎、ビール、サワーなど定番ものを中心に用意されているので、おつまみやうどんと一緒に楽しもう。

博多うどん酒場を両店で体感可能!

博多うどんというとやわらかくてフワフワな麺というイメージがあるが、明確な定義があるわけではなく、お店によって麺もだしも十店十色。「はし田 本店」は、そんな博多うどんの自由な魅力を楽しめる店だ。


同店の細く平たい独特の麺は、福岡県糸島産の貴重な小麦粉チクゴイズミを贅沢に使い、毎朝その日の分だけを製麺。冷と温で微妙に茹で時間を変えるなど手間をかけ、絶妙なしなやかさともっちり感を出している。麺に合わせた出汁は、かつおやあごで濃いめにとった力強い旨みが魅力だ。

また、創業から守ってきた博多うどんの伝統の味はそのままに、もっとカジュアルに楽しめるFC新ブランド「はし田たい吉」でも同じ味を楽しめる。

本店では福岡の郷土料理「水炊き」を提供


また、「はし田 本店」では、福岡の郷土料理「水炊き」を開始した。日本で一番水炊きを美味く仕上げるために品種改良された直送のはかた地鶏を使い、200羽のはかた地鶏のガラを5時間かけて大釜でじっくり煮込むことで、旨味がスープに溶け出し、濃厚で凝縮した奥深い味わいを堪能できる。

はかた地鶏本来のしっかりした肉質ともちもちとした皮の食感はもちろん、旨味とコラーゲンをはじめ良質な脂肪、バランスの良い栄養素が豊富に含まれており、抜群なコクと豊かな風味が口の中に広がる。

最後は、長時間煮込まれた旨味が凝縮された鶏スープと博多うどんの絶品な〆も味わってみて。

「はし田名物はかた地鶏の水炊き」1人前2,750円(税込)は、2人前より注文可能。

前菜、刺身盛り合わせ、揚げ物、水炊き、〆の博多うどんが付いた宴会にぴったりの「はし田名物はかた地鶏の水炊きコース」4,950円(税込)や、「2時間飲み放題付」7,150円(税込)も用意されている。

バラエティー豊かな博多うどんがラインアップ



さらに、両店ともに、〆にもぴったりの、福岡のうどん居酒屋のようなバラエティー豊富なうどんを取り揃えている。言わずと知れた博多っ子の定番「ごぼう天うどん」やヘルシーな国産鶏むね肉を塩麹につけた「かしわ天ぶっかけうどん」、スープが自慢の「冷やし豆乳坦々うどん」など、毎日食べても飽きがこないラインナップだ。


自慢の博多水炊きと同じ白湯を使用し、オリジナルのスパイスを配合した「鶏白湯カレーうどん」は、スパイシーでコクがあり、ほんのり甘い味わいで、日本はもちろん世界中のゲストを虜にしている。

さらに、はし田では、出汁醤油、あごだし醤油、九州出汁醤油という3種の醤油のほか、天かす、柚子胡椒など各種調味料が勢揃いしているので、好みでアレンジして楽しむことができる。

「はし田 本店」「はし田たい吉」で、うどんはもちろん、おつまみやお酒も楽しんでみては。

はし田HP:https://www.hashida-taikichi.com


■はし田 本店
住所:東京都港区西新橋1丁目5-16
営業時間:11:00〜22:30
定休日:土曜・日曜・祝日


■はし田たい吉
住所:東京都港区西新橋1-15-7
営業時間:月〜金曜11:00〜15:30/17:30〜22:30、土曜11:00〜15:00
定休日:日曜・祝日

(山本えり)

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