沖縄から世界へ、新たな文化の架け橋となる「島ぜんぶでお〜きな祭 沖縄国際文化祭」が、4月5日(土)・6日(日)に、「国際通り、那覇文化芸術劇場なはーと、てんぶす広場、美らSUNビーチにて開催される。
県民や観光客の新たな発見や学びの場となるイベント
「島ぜんぶでお〜きな祭 沖縄国際文化祭」は、映画・音楽・アート・トークが交差し、観る・聴く・体験する瞬間が特別なものとなり、観光客はもちろん県内の人にとっても新たな発見や学びの場となることを目指している。映画や音楽を楽しむだけでなく、沖縄の未来を創るための交流の場として、来場者とともに成長していくイベントになれればとの思いで開催する。
今回、県内の有力企業やメディアを実行委員会メンバーとして迎え、新たな体制のもと、さらに充実した内容での開催を目指している。沖縄県内の各市町村が文化祭のアンバサダーとして参画し、各地域と連携しながら、沖縄の文化とエンターテインメントの魅力を国内外に発信するとともに、観光振興・地域活性化に貢献していく。
さらに、FC琉球の愛されマスコット「ジンベーニョ」が、公式アンバサダーとして就任し、文化祭を盛り上げる。
7つのコンテンツやさまざまなプログラムを用意
「島ぜんぶでお〜きな祭 沖縄国際文化祭 2025」は、7つのコンテンツを中心に、世代や国境を超えて楽しめるプログラムが多数予定されている。
注目映画に出演している俳優陣や県内有名キャラクター、今話題のインフルエンサー、誰もが聞いたことのあるアーティストが歩く「レッドカーペット」は、イベントメインコンテンツの1つ。
招聘映画上映は、心弾む多彩なラインナップを用意。国際的に高い評価を受けエミー賞にも輝いた話題作『SHOGUN 将軍』をはじめ、沖縄国際文化祭第1回を記念して制作された特別作品『レディノワール』、『オーイ!とんぼ』『満天の星』『ら・かんぱねら』を上映する。このほかにも、特別映画の上映準備を進めているので、今後の発表にも注目しよう。
スマホひとつで誰でも気軽に動画撮影や編集ができる時代になった今。「World Short Drama Awards 2025」では、“わたしのドラマ“をテーマに、オリジナリティある作品を幅広く世界中から募集し、大﨑洋氏やGACKT氏が審査員を務めグランプリを決定する。「沖縄41市町村 PRショート動画コンテスト」では、沖縄県41市町村の魅力を動画を通じて国内外へ発信し、各市町村へ誘客することを目的としたPRショート動画コンテストを実施する。
「オークショニアスクール」では、元ササビーズジャパン代表の柴山哲治氏にオークションの基礎知識を学ぶ座学のほか、沖縄国際文化祭当日にオークショニアの実践的トレーニングの場を提供する。
著名人や専門家を招き、映画、エンタメ、ビジネス、地域創生など、多彩なテーマで未来に向けた議論を展開するトークセッションを開催。登壇者に関しては後日発表予定なのでチェックしてみて。
沖縄の美しいロケーションで開催される「音楽フェス」では、沖縄と関連のあるアーティストはもちろん、幅広いジャンルのアーティストが一同に集まるフェスを予定している。詳細は、公式サイト、公式InstagramやXにて随時発信されるのでチェックしてみて。
また、「島ぜんぶでお〜きな祭 沖縄国際文化祭」開催に向けて、レッドカーペットを歩ける権利や名前入りのぼりなどを返礼品としたクラウドファンディングを「うぶごえ」にて実施しているので、こちらもチェックしてみよう。
島ぜんぶでお〜きな祭 沖縄国際文化祭公式サイト:https://oicf.jp
うぶごえ:https://ubgoe.com
プロジェクト名:みんなで動かす!お〜きな未来!【島ぜんぶでお〜きな祭 沖縄国際文化祭2025】
(山本えり)
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