【愛知県】道南農林水産部の名物「痛風鍋」が夏仕様で登場!冷やし痛風鍋&夏の痛風鍋を限定発売

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冷やし痛風鍋

イートジョイ・フードサービスが展開する居酒屋「毎日!北海道物産展 ネオ炉端 道南農林水産部」の累計6万食を超える冬の名物「痛風鍋」に、夏季限定メニューが登場。7月15日(火)より「冷やし痛風鍋」と「夏の痛風鍋」を全4店舗にて提供する。

シリーズ累計6万食突破の名物鍋が真夏に進化

記録的な暑さの兆しがすでに現れている今年の夏。6月27日(金)には九州から近畿にかけて一斉に梅雨明けが発表され、観測史上最も早い梅雨明けとなった地域も複数見られた。さらに、気象庁は「9月にかけて全国的に高温傾向が続く」との見通しを示しており、すでに本格的な夏の暑さが始まっている。

道南農林水産部では、2017年より白子・あん肝・牡蠣などをふんだんに使用した冬季限定の「痛風鍋」を提供しており、これまでに累計6万食以上を販売。販売期間中は、約8割の人が注文する看板メニューとして、多くの支持を得てきた。

今回、「夏でも痛風鍋を食べたい」という声が多数寄せられたことを受け、暑い時期にも楽しめる夏季限定の「痛風鍋」を新たに開発。かき氷や氷の器を使用した「冷やし痛風鍋」と、冬の主役である白子に代えてうなぎを使用した「夏の痛風鍋」を、愛知県内の全4店舗にて提供することとなった。

見た目も味も楽しめる冷やし痛風鍋&夏の痛風鍋

今回発売する夏季限定の「痛風鍋」は、暑い日でも箸が進むよう、異なる個性を持つ2種類を用意。なかでも、冬の主役である白子の代わりにうなぎを使用した「夏の痛風鍋」は、北海道味噌出汁と旨辛スープの2種類のスープを用意しており、好みに合わせて選ぶことができる。

「冷やし痛風鍋」は、かき氷の上に、牡蠣・いくら・あん肝といった「痛風鍋」の定番食材に加え、ナス・トマト・ズッキーニなどの夏野菜を彩りよく盛り付けた一品。氷をくり抜いて作った器にはラーメンを盛り、さらに蟹味噌・あん肝入りの水まんじゅうを添えて提供する。濃厚な豆乳ベースの胡麻担々ソースで味わう、冷たく仕立てた新感覚の一品だ。


「夏の痛風鍋(北海道味噌出汁)」は、牡蠣・あん肝・サーモン・羅臼いかなどをふんだんに盛り込み、道南農林水産部の定番スープ「北海道味噌出汁」で提供。まろやかで深みのある味噌の風味が、魚介の旨みを引き立てる。


「夏の痛風鍋(旨辛スープ)」は、韓国食材専門店「ナリタ」と共同開発した特製旨辛スープを使用。辛味の少ない韓国唐辛子と味噌をベースに、魚介の風味を損なうことなく、後引く辛さとコクのある味わいに仕上げた。辛さは3段階から選べる仕様で、暑さが増すこれからの季節にぴったりの一品となっている。

価格は各2,490円(税別)で、2人前より注文可能。「冷やし痛風鍋」は前日までの予約制、「夏の痛風鍋」は予約なしで注文できる。予約は電話またはWEBにて受け付けている。

エンターテイメント性あふれるおもてなし


愛知県に4店舗を展開する「毎日!北海道物産展 ネオ炉端 道南農林水産部」は、北海道物産展、ネオ炉端、食のエンターテイメントをコンセプトにした居酒屋。


ただ料理を提供するだけでなく、「食で楽しんでもらえる時間」を届けることを大切にしている。


なかでも人気を集めているのが、目の前でいくらをかけ続ける「いくらこぼれ飯」や、全長180cmの「ドデカ刺し盛りタワー」といった迫力あるメニューの数々。錦本店では、活イカの水槽を設置し、釣ったばかりのイカをその場で味わえる“活イカ釣り体験”も実施している。

道南農林水産部では、何度来ても飽きないエンターテイメント性あふれるおもてなしで、これらも新たな体験を提供していく。

この時期だけ楽しめる「冷やし痛風鍋」&「夏の痛風鍋」で、夏の暑さを乗り切ろう!

■毎日!北海道物産展 ネオ炉端 道南農林水産部
公式サイト:https://donan-norin-suisanbu.com
店舗一覧:https://donan-norin-suisanbu.com/shop

(丸本チャ子)

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