大丸別荘は、この度、地産地消の理念に基づき、JR九州ファームのブランド卵「うちのたまご」をすべての朝食の卵料理で使用することを決定した。
「うちのたまご」を使ったメニューで贅沢なひと時を
大丸別荘は、地元・九州の自然の恵みを丁寧に届けたいという想いを胸に、厳選した食材を使用している。
その一環で、JR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」でも採用実績のある九州を代表するブランド卵「うちのたまご」を大丸別荘での朝食の定番「だし巻き卵」やデザート、さらに特別な夕食のすき焼きなどで提供を始めた。
福岡の人には地元でも希少な贅沢を、九州外の人には九州の誇る美味しさを堪能してもらえるようになった。
JR九州ファームのブランド卵「うちのたまご」とは
博多駅の卵かけごはん専門店などで有名な「うちのたまご」は、JR九州ファームが厳選した飼料と徹底した衛生管理のもとで飼育した健康な鶏から生まれる。
特長は鮮やかな黄身の色、クリーミーで臭みのない味わい、そしてぷるんと弾力のある白身。
洗卵せずに自然の保護膜を活かすことで新鮮さを保持していることも魅力の一つ。その品質の高さが評価されている。
「うちのたまご」を使用して提供するメニューについて
「うちのたまご」を使った朝食を提供し、地産地消にこだわった朝食で、朝の感動を届ける大丸別荘。
そのこだわりのだし巻き卵の美味しさには、3つの秘密がある。
一つは、口いっぱいに広がる上品な旨味と優しい香りが特徴の長年変わらぬ大丸伝統のだしの味。
二つ目は、熟練の職人による丁寧な手巻き。ひと巻きずつ心を込めて仕上げている。
そして三つ目は、大判のフライパンを使うこと。これにより、ふっくらとした絶妙な食感が生まれている。
同施設のプリンは、懐かしい固めの食感と深い味わいが特徴。こちらも「うちのたまご」を使用し、濃厚で臭みのない風味がプリンの旨味を引き立てている。
また牛乳は、九州唯一の特別牛乳認定を受けた白木牧場のジャージー牛乳を採用。低温保持殺菌により牛乳本来の旨味や乳酸菌を活かした、贅沢な生乳を使用。素材にこだわった素朴で優しい味わいを楽しむことができる。
このプリンは7月のすべての会席のデザートとして提供中。この機会に味わってみて。
なお、今後も大丸別荘では、地産地消の理念をさらに推し進め、九州各地の生産者との協力を深め、まだ知られていない地域の逸品を探し続けていく。
JR九州ファーム「うちのたまご」を使った朝食を味わいながら、贅沢な時間を過ごしてみては。
■大丸別荘
住所:福岡県筑紫野市湯町1丁目20-1
公式ウェブサイト:https://www.daimarubesso.com
(丸本チャ子)
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