【福岡県福岡市】延べ100店舗が出店！オーガニックを紹介する都市型マルシェ「第2回 SOLマルシェ」開催

ジオーガニックデイズは、多様性やコミュニティを育む都市型マルシェ「第2回 SOLマルシェ」を、8月27日(水)〜31日(日)11時〜18時に福岡・天神の「ソラリアプラザ」1階イベントスペースゼファにて開催する。

「多様性の尊重・コミュニティの形成」をテーマに開催
第2回のテーマは「オーガニック夏祭り」
オーガニック日本酒の試飲販売を実施
土日限定で遊びスペースやDJが登場
大人気のオーガニックお弁当3種を限定販売
太陽の力や都市生活と自然とのつながりを再発見

「多様性の尊重・コミュニティの形成」をテーマに開催

「SOLマルシェ」は、「多様性の尊重・コミュニティの形成」をテーマに、オーガニックを紹介するイベントで、都心における中心部にあたる「ソラリアプラザ」の公開空地を、スペース(空間)からプレイス(居場所)として位置付けて開催される。

様々な地域から都心に集まる出店者や来街者による交流の場、多様な価値観を尊重し合う場として、都市生活者にとって親しみやすいオーガニックでサステナブルな都市型マルシェを目指している。都市生活の中で、多様なライフスタイルや価値観が交わる場を創造していく。

第2回のテーマは「オーガニック夏祭り」

2回目となる今回は、日本の伝統的なイベントである「夏祭り」にフォーカスし、子どもも大人も楽しむことができるマルシェを開催する。

昔から大切にされてきた夏祭りの「祈り」の気持ちや、「感謝」の心、そして地域との「つながり」を育む温かさは、オーガニックが大切にしている「自然への感謝」「健康への願い」「人とのつながり」という想いと響き合う。単なる消費の場ではなく、文化を体験し、人と人がつながり、みんなで一緒に素敵な未来を考える、サステナブルなマルシェだ。

「第2回SOLマルシェ」には、5日間で延べ約100店舗が出店。福岡でオーガニック事業を営んでいる出店者を中心に、各日約20店舗が出店し、無農薬野菜やオーガニックな素材で作られたコスメ、オーガニック珈琲、白砂糖不使用の焼き菓子など多彩な商品が並ぶ。体がよろこぶ商品を手に取って、出店者のこだわりを聞いてみよう。

オーガニック日本酒の試飲販売を実施

このほか、ジオーガニックデイズが厳選した、福岡の「オーガニック日本酒」コーナーが設けられ、「旭菊酒造」「味の兵四郎」「瑞穂菊酒」が出店する。造り手たちの思いが込められた一杯一杯を、飲み比べながら味わうことができる。自然に寄り添いながら丁寧に醸されたこだわりの逸品を堪能しよう。

土日限定で遊びスペースやDJが登場

子どもにも夏祭りの楽しさを満喫してもらえるよう、土日限定でヨーヨー釣りや輪投げなどの遊びスペースが用意される。

また、福岡で活躍する幅広い年代のDJたちが、土日限定でJ-POPやCITY POPを中心にそれぞれの感性でセレクトした音楽を披露。マルシェを回りながら、お気に入りの音楽を見つけてみよう。

大人気のオーガニックお弁当3種を限定販売

「しあわせオムライス」1,296円(税込)

「ひびき」1,512円(税込)

会場では、ジオーガニックデイズがプロデュースし、福岡オーガニックマルシェと博多ぐるめ便が共同開発した「日音(びお)ごはん」が、オーガニック弁当3種を販売する。

「きよき」2,160円(税込)

保存料、着色料、香料、甘味料などの添加物が入った食品、遺伝子組み換え食品、精製された白砂糖は使わずに、九州の生産者の想いや食材の魅力を詰め込んでいる。「子どもたちに本当に良いものを食べさせたい」という思いを形にした自信作だ。

会期中は数量限定で販売されるが、事前予約を受け付けているので、興味のある人は予約がおすすめ。LINE公式アカウントでは、弁当購入時に使えるお得なクーポンをプレゼントしているので利用してみよう。

太陽の力や都市生活と自然とのつながりを再発見

イベント名称は、ソラリアプラザの名前の由来であるラテン語の「SOL(太陽)」にちなんだ「SOLマルシェ」。生命と成長の源であり、オーガニックな農作物の生産においても欠かせない存在である太陽の力が、生活や食にどれほど深く関わっているかを感じてもらうとともに、都市生活の中で自然とのつながりを再発見する機会を提供したいと考えている。