【岐阜県各務原市】「喫茶室 山脈」より栗スイーツの新作2種が登場!「栗のテリーヌ」はリニューアル

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SANMYAKUが運営する岐阜県各務原市の「喫茶室 山脈」は、秋の新作として「キャラメルと柑橘のモンブラン」を9月2日(火)より店頭で販売開始。今秋からオンラインストアで新たに「栗のガトーバスク」を発売するほか、好評の「栗のテリーヌ」もリニューアルする。

古民家をリノベした空間で寛ぐひととき


築100年程の趣ある古民家をリノベーションして2019年4月にオープンした「喫茶室 山脈」。ノスタルジックな店内には、大人が寛ぐゆったりとした空間が広がる。

コーヒーは標高の高いところで育った良質な豆を自家焙煎し、ハンドドリップで丁寧に抽出。また、岐阜県産の栗を使用して山のかたちを模したモンブランは、累計20万個を売り上げた看板商品だという。

秋の新作スイーツに注目


この秋、新作の「キャラメルと柑橘のモンブラン」が「喫茶室 山脈」の店頭限定で9月2日(火)より提供される。なお、オンラインストアからテイクアウトの予約をすることも可能だ。

新作モンブランは、キャラメルのメレンゲにオレンジとグレープフルーツの果肉の入ったジュレ、クリーミーなカスタードを合わせ、リッチで贅沢なキャラメルクリームを絞った。キャラメルの濃厚な甘みと柑橘の爽やかな酸味が調和した秋ならではのスイーツで、紅葉をイメージした見た目も可愛らしい。


また、3種類のモンブランを一度に楽しめることで人気の「モンブラン山脈セット」も用意。個性豊かな3つの山を“登頂”するかのように、モンブランの食べ比べができる。


さらに今回、オンラインにて「栗のガトーバスク」が新たに登場する。

ガトーバスクとは、フランス・バスク地方で親しまれる伝統菓子のこと。外は香ばしくサクッとしているのに対し、中はしっとりとした生地にカスタードを包み込み、素朴ながらも奥深い味わいとなっている。


新商品の「栗のガトーバスク」には、濃厚な栗のカスタードクリームにほっくりとした栗を忍ばせた。ひと口ごとに栗の上品な甘みが広がり、芳醇なバターの風味やラム酒の甘い香りも感じられる。自宅でのティータイムにはもちろん、大切な方への贈り物としてもふさわしい一品だ。

直径12cmの1ホールにつき3,700円で、消費期限は10日。10℃以下の冷蔵で保管し、開封後は早めに食べるようにしよう。

人気の栗スイーツがリニューアル

そして昨年に続き、今年も「栗のテリーヌ」のオンライン販売が始まる。

テリーヌに練り込まれた栗とバター、生クリームのコクに、ふわりと香るラム酒がアクセント。なめらかな口溶けと奥行きのある味わいを堪能できる大人のスイーツとして、コーヒーとの相性も抜群だ。

また、「冷凍保存できるので、少しずつ解凍しながら長く楽しめる」といった声も寄せられ、家庭でも楽しめると支持されているという。


そこで今回は、一人でもより気軽に楽しめるようにサイズをリニューアル。大きさが11.5㎝×4㎝×3㎝と従来よりもコンパクトになり、専用箱も用意された。

1本の価格が2,800円で、消費期限は2週間。保存方法は10℃以下の冷蔵となっているが、冷凍保存する場合、開封後は早めに食べることが推奨されている。

ちなみにこちらの「栗のテリーヌ」は、オンラインストアからの取り寄せだけでなく、店頭にてテイクアウトもしくはイートインでも提供中だ。

直接お店に訪れて栗の新作スイーツを楽しむのはもちろん、テイクアウトやお取り寄せを利用して、自宅でも贅沢なカフェタイムを過ごしてみては。

喫茶室 山脈 公式ホームページ:https://kissa-sanmyaku.com
喫茶室 山脈 公式オンラインストア:https://kissa-sanmyakustore.com
喫茶室 山脈 公式Instagram:https://www.instagram.com/kissa_sanmyaku

(紫原もこ)

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