ロック・フィールドは、新ブランド「Umi&Yama Kitchen(海と山 キッチン)」を立ち上げ、10月3日(金)にグランフロント大阪に1号店をオープンする
“海と山のさらだ”を届ける新ブランド
「Umi&Yama Kitchen」は、ロック・フィールドが「RF1(アール・エフ・ワン)」や「日本のさらだ いとはん」などで長年培ってきた惣菜づくりの技術と知見をもとに、日本の風土と文化を一杯に表現した“海と山のさらだ”を提供。
ロック・フィールドでは、これまで、サラダを日常の食卓に根づくひと皿として広め、主菜にもなり得る存在として提案してきた。
近年、サラダボウルという食のスタイルが広がりを見せる中、「一杯で満足できる食べ応えのあるサラダ」を届けたいと考えている。
ブランドコンセプトは「食を通じて日本を旅する」。肉や魚、玄米、旬の野菜を組み合わせ、日々の食事として無理なく“日本の食文化”を味わえるよう工夫を重ねている。
惣菜の専門店として培ってきた確かな技術で、お弁当のような満足感とともに、「いま」の暮らしに寄り添う新しいサラダスタイルを提案する。
水野学氏が手がけるブランドデザイン
ブランド開発には、good design company代表の水野学氏がクリエイティブ・ディレクターとして起用された。水野氏は、企業や地域の本質的な価値を引き出し、現代の感性に響く「らしさ」を形にするデザインで知られている。
海と山に象徴される日本の自然・風土を軸に、「Umi」「Yama」という日本語の響きを活かし、現代的かつスタンダードなデザインへと昇華。若い世代にとって親しみやすく、同時に日本の食文化の奥深さを感じられるブランドビジュアルが完成した。
一杯で満足できる“お弁当のようなサラダ”
「Umi&Yama Kitchen」のサラダは、日本発の“一杯で満足できるお弁当のようなサラダ”。日本各地の伝統や生産者の想いが込められた食材や調味料を使用し、丁寧な調理で食材の魅力を引き出している。
肉や魚などのメイン具材に、旬の野菜や玄米・雑穀を合わせ、五感で味わうことのできる彩りや香り、食感が特徴。
忙しい日常の中でも心と体を整えたい気分に寄り添った、やさしくて力強いサラダを提供する。

※画像は全てイメージ
メニューの一例として、「宮城県産サーモングリルときのこのサラダ」、

※画像は全てイメージ
「石垣の塩と島豆腐のやさしい沖縄サラダ」、

※画像は全てイメージ
「しっとり北海道ローストポークのサラダ」などが挙げられる。これらはすべてモバイルオーダーに対応しており、テイクアウトやイートインが可能だ。
ロック・フィールドについて
1972年創業のロック・フィールドは、惣菜を通して「豊かなライフスタイルの創造」に貢献することを企業理念に掲げている。全国の百貨店や駅ビルに「RF1」など6つのショップブランドを302店舗(2025年7月末現在)、冷凍食品ブランド「RFFF(ルフフフ)」を展開している。
健康、安心・安全、美味しさ、鮮度、サービス、環境」を価値観とし、時代や社会の潜在的なニーズに応えるとともに、次代を見据えた価値のある惣菜を生み出し続けている。
ロック・フィールドの新たな挑戦となる新ブランド「Umi&Yama Kitchen」で、忙しい日常に寄り添う一杯のサラダを味わってみて。
■Umi&Yama Kitchen(海とやま キッチン) グランフロント大阪店
住所:大阪府大阪市北区大深町4-1 グランフロント大阪 ショップ&レストラン うめきた広場B1
営業時間 :10:00〜21:00
※10月3日(金)は11:00 OPEN
ロック・フィールド公式サイト:https://www.rockfield.co.jp
(丸本チャ子)
The post 【大阪府大阪市】「一杯で満足できる食べ応えのあるサラダ」を。新ブランド「Umi&Yama Kitchen」がグランフロント大阪にOPEN first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.