“和×イタリアン“をテーマにした創作料理店「miiro(ミイロ)」が、神奈川県横浜市中区の関内駅・馬車道駅近くに、10月1日(水)にオープンする。
地元農園の無農薬野菜を使った料理と多彩なワイン
miiroは“和×イタリアン“をテーマに、地元・横浜市瀬谷区の農園「MINE FARM」から届く無農薬野菜をたっぷりと使った料理と、多彩なワインや季節ごとのオリジナルカクテルが楽しめる店。
店名は「みんなの色・まだ見ぬ色」を意味し、違う個性が集い調和しながら、心がほどけるようなサードプレイスを目指している。25歳の若手経営者による、“笑顔を生む飲食店“から始まる新しいスタンダードを掲げた料理店だ。
5種の看板メニューのほか、ワインセラーにもこだわる
「和×イタリアン」をテーマにした創作スタイルの料理は、旬の食材と無農薬野菜をふんだんに使用し、体にやさしく、さらに心まで満たす一皿。MINE FARMの野菜は農薬や化学肥料を一切使わず、収穫したその日のうちに届けられるため、雑味がなく素材そのものの味わいが楽しめる。
看板メニューは「MINE FARMの無農薬バーニャカウダ」「2年熟成メークインのフリット」「シェフの気まぐれパスタ」「一番出汁の〆リゾット」「九州マスカルポーネのバスクチーズケーキ」の5品。
ドリンクは、料理との相性を考え抜いた多彩なワインと、季節ごとのオリジナルカクテルを用意。ワインセラーは、ボトルワインを利用客と一緒に選びやすいように設計している。シーンや気分に合わせて、スタッフと共に楽しみながらワインを選べる。また旬のフルーツを使ったカクテルや、素材の持ち味を引き立てるドリンクなども揃えている。
「ここに来るとなんだか心地いい」「また来たい」と思っていただけるように、料理とドリンクの両面から、心ほどける時間を提供する。
働く人も訪れる人も幸せな店を目指す
設立者である清水流星氏は、19歳で飲食業界に飛び込み、グローバルダイニングやTune upなどで数多くの店舗運営に携わってきた。横浜駅直結の店舗では、就任から1年で年商を前年比128%に伸ばし、年間平均利益率を前年比170％、単月利益率最大38％を達成。自由が丘では新店の立ち上げを任され、仕組みを整えることで自らが現場に入らずとも初月から黒字化と高評価を実現した実績がある。
自らの経験の中で一番大切にしてきたのは「チームで課題を共有し、一歩ずつ改善を積み重ねること」で、利益を生み出しながら利用客とスタッフの笑顔も大切にしてきたという。そして「働く人にとっても、訪れる人にとっても幸せな飲食店」をつくるという思いから独立を決意した。
こだわりの無農薬野菜を使った創作料理やワインを味わって、大人の隠れ家気分を楽しんでみて。
■miiro
住所：神奈川県横浜市中区弁天通3−39 ライオンズマンション関内第弐101
営業時間：17:00〜24:00(L.O. 23:00）、変更になる可能性あり
定休日：なし(予定)
席数：28席
アクセス：JR京浜東北・根岸線「関内駅」徒歩7分、横浜市営地下鉄線ブルーライン「関内駅」徒歩5分、みなとみらい線「馬車道駅」徒歩4分
HP：https://www.en-being.com
Instagram：https://www.instagram.com/miiro_yokohama
(淺野 陽介)
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