【東京都品川区】「焼肉一七三」大井町2号店オープン！店舗設備や地域活性を目的にクラファンに挑戦中

恵比寿・大井町の「焼肉一七三(いなみ)」は、11月、最大30名収容の大井町2号店をオープンする。

オープンを記念し、店舗設備や地域活性を目的としたクラウドファンディングをCAMPFIREで開始した。

「焼肉一七三」の味をより多くの人々に届けたい
「仲間や家族と囲む焼肉」を叶える新店舗
クラウドファンディング概要
街ごと楽しめる焼肉文化を創出

「焼肉一七三」の味をより多くの人々に届けたい

「焼肉一七三」は恵比寿で誕生し、大井町でも支持を集めている“職人焼肉”の専門店。店名の由来は、オーナー稲見(いなみ)氏の名前にちなんだものだ。

同店では「一口目で“うまい”がわかる焼肉」をテーマに、肉の目利き・仕込み・火入れ・タレづくりまですべてを店内で完結させるこだわりのスタイルを貫いている。その味と真摯な姿勢が口コミで広がり、恵比寿本店・大井町店には、地元の常連客をはじめ、俳優やミュージシャン・アスリートなど幅広い層が訪れる“紹介制に近い人気店”に成長したという。

選び抜かれた特選部位は、職人の手で一枚ずつ丁寧に仕立てられる“一七三の真髄”。

「焼肉一七三」では、肉の繊維と脂のバランスを見極めながら、最適な厚みと切り方で仕上げられている。

肉を引き立てる副菜の数々は、季節の食材を使い、手作りにこだわっている。

「一七三特製カレー」は、ファンに人気の王道メニューだそう。

職人の手仕事と五感で味わうライブ感が、「焼肉一七三」の魅力の一つ。カウンター越しに職人の技を間近で体験できる「ライブ型焼肉」としても、注目を集めている。

今回の2号店は、そんな「焼肉一七三」の味をより多くの人々に届けるための新しい拠点となるだろう。

「仲間や家族と囲む焼肉」を叶える新店舗

現・大井町店は、カウンター中心の小さな店舗で、3名以上の団体利用は断らざるを得ない状況が続いていたそう。今回、「もっと広い場所で、仲間や家族と最高の肉を囲みたい」という声をきっかけに、「焼肉一七三」の職人が手掛ける本物の焼肉をより多くの人に届けるため、新たな出店に至った。

新店舗は最大30名が入れる広さを持ち、11月20日(木)にプレオープン、語呂合わせで“一七三の日”である2026年1月7日(水)にグランドオープン予定だ。

クラウドファンディング概要

クラウドファンディングのテーマは「大井町を焼肉の街に」。“肉に真剣に向き合う”職人の焼肉を通じて、街と人をつなぐ新しい文化を育てていく挑戦となる。

実施期間は10月24日(金)〜11月30日(日)の予定で、目標金額は300万円(All-in方式)。支援金は、店舗設備や職人育成、地域イベントなどの未来投資に活用される予定だ。

主なリターンは、5,000円の支援で二号店限定Tシャツ＋乾杯ドリンク券、15,000円の支援で一号店＆二号店共通プレミアム会員証(ドリンクパス6ヶ月＋Tシャツ特典)。

20,000〜40,000円の支援でプレオープン限定ディナー招待(乾杯ドリンク/シャトーブリアン/シャンパン付)、50,000〜100,000円の支援で店内掲示プレート(ノーマル〜プラチナ仕様)＋お食事券、500,000〜1,000,000円の支援で法人スポンサー枠(社名掲示＋SNS感謝投稿＋ドリンクパス)など、「焼肉一七三」らしい特別なリターンを展開している。

街ごと楽しめる焼肉文化を創出

再開発が進む大井町は、2026年春に「大井町トラックス」が開業予定の注目エリア。

商業・飲食・文化が交わる街としての可能性が広がっている。

「焼肉一七三」はこの街を拠点に、“食”を通じて人と街をつなぐ文化を生み出すという新しいコミュニティの形を発信。

「焼肉一七三」のチームワークで、職人たちが息を合わせて最高の一皿を届けていく。

「焼肉一七三」オーナーの稲見昌克氏は、「『一口目で“うまい”がわかる焼肉を届けたい』小さな店から始まった一七三は、多くのお客様に支えられ、今回で4店舗目を迎えます。新しい店舗は、ただの拡張ではありません。『焼肉は、食ではなく“街の記憶”になる』―そんな未来をこの大井町から育てていきたい。皆さまと共に、“焼肉の未来”をつくっていければと思っています」とコメントしている。