
おつまみ文化を発信しているおつまみ研究所は、9月27日(土)より片手で楽しめるおつまみ『カプつま』の発売を開始した。
『カプつま』の商品詳細
『カプつま』は、片手でサッと持てる、手軽さがうれしいカップ入りのおつまみシリーズ。フタを開けたらすぐに食べられるため、散歩のおともやちょっとした休憩タイムにもぴったりだ。カップの中には、おつまみ研究所で人気のおつまみをぎゅっと詰め込んでいる。
2種類のパッケージから、気分や用途にあわせて選べるのが特徴だ。

松江城のお堀と『カプつま』(はまたろうカップ)
ひとつは、おつまみ研究所のキャラクター「はまたろう」が描かれた、見た目も楽しいデザイン。

松江城のお堀と『カプつま』(りぼんカップ)
もうひとつは、赤いリボンがアクセントになった、どこか熨斗を思わせる上品なデザイン。前者は観光のおともや日常使いに、後者はちょっとしたプレゼントや自分へのごほうびにもおすすめだ。
価格は432円(税込)で、松江殿町ラボ・大社門前ラボで販売している。
『カプつま』のラインナップ

上段左から「バナナチップトースト」「サクサク絶品イカッピー」
下段左から「大柿の種(旨塩味)」「コロコロえびピー」「わかめせんべい」
同商品のラインナップは、全部で5種類。「バナナチップトースト」は、あっさりとした味わいで女性に人気のおつまみだ。「サクサク絶品イカッピー」は、サックサクの衣の中に香ばしいピーナッツが入っており、いかの香りとベストマッチ。
また、「大柿の種(旨塩味)」は食べだしたら止まらない、やみつきになる味付けだ。「コロコロえびピー」は、しっかりとしたえびの風味が特徴で、見た目もかわいいスナック菓子。「わかめせんべい」は、大人からお子様まで、みんなから愛される定番商品だ。
『カプつま』の開発背景
おつまみ研究所は、朝の連続ドラマの舞台である島根県松江市に本社を構え、創業から48年にわたり、海産珍味やナッツ、ドライフルーツなどを中心に、おつまみの製造・販売を行ってきた。オンラインショップや直営店、期間限定のポップアップストアなどを通じて、日常のお供にぴったりな一品から、贈り物にもうれしい特別なおつまみまで、幅広いラインナップを展開。島根から全国へ広げ、世界へも届けることを目指している。
島根県といえば、国宝・松江城や出雲大社といった歴史ある名所、美しい自然、地酒や郷土料理など、見どころも味わいどころもたっぷり。魅力がたくさん詰まった地域だが、京都や浅草のように散策しながら食を楽しむ“食べ歩き文化”はあまり根付いていない。観光で訪れた人が景色を見ながら食を気軽に楽しめる場所は少なく、地元住民も車移動が多いため、歩きながら楽しむ機会が少ないのが現状だ。
そこで、「島根の毎日に、ちょっとした楽しみをプラスできたら」と考え、カップ入りのおつまみ『カプつま』を企画。観光で訪れた人には、景色を眺めながら味わう“食べ歩き体験”を。地元の方には地域の良さを再発見してもらえるきっかけを作ってほしいと考えている。
『カプつま』担当者の想い

『カプつま』の担当者・土江みなみさん
開発でいちばん悩んだのは、カップのデザインとのこと。島根での観光・お出かけ・日常にもなじむデザインは何か、社内で何度も話し合いを重ねた。その結果、気軽に使える「はまたろうカップ」と、特別感のある「リボンカップ」の2種類となった。
同商品の担当者・土江みなみさんは、「シーンに合わせて使い分けできるので、ちょっとしたお土産や自分へのごほうびにもぴったりです。『カプつま』を通して、みなさんの日常にちょっとした楽しさや、旅の思い出の一コマが増えたら嬉しいです。おつまみって、もっと気軽に楽しんでいいんだよ、そんな思いを込めた商品です」と語っている。
松江・出雲を訪れた際は、『カプつま』を片手に観光を楽しんでみては。
■松江殿町ラボ
住所:島根県松江市殿町198-1
公式Instagram:https://www.instagram.com/otsumami_labo/
営業時間:11:00〜18:00
定休日:火曜日+不定休
■大社門前ラボ
住所:島根県出雲市大社町杵築南836-2
公式Instagram:https://www.instagram.com/otsumamilabo_taisha/
営業時間:11:00〜16:00、土日祝10:00~16:30
定休日:水曜日
おつまみ研究所公式オンラインショップ:https://www.e-otsumami.jp
(erika)
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