【福島県郡山市】「福島牛」のお肉がゴロッと入った、満足感たっぷりのカレーパン「SUMIKURO」発売！

郡山市安積町にあるお肉専門店「桜八(さくらや)」を運営するさくらやフーズは、銘柄「福島牛」の最高級A5黒毛和牛のみを贅沢に使用した黒毛和牛カレーパン「SUMIKURO(スミクロ)」の販売を開始した。

「お肉が主役」のカレーパン

「SUMIKURO」は、銘柄「福島牛」の最高級A5黒毛和牛のお肉がゴロッと入った、とろけるような口当たりのまさに「お肉が主役」のカレーパン。

一口では頬張れないほどの大ぶりな黒毛和牛が入っており、日常で食べるカレーパンでは味わえない贅沢さと満足感を楽しめる。(一部に小麦、乳、卵、大豆を含む)

福島牛の脂の霜降りは、霜のように細かい網目状の模様が肉全体に広がっており、口の中でとろけるような食感と甘く濃厚な味わいは、一度食べたら忘れることができないという。

パン生地には竹を高温で焼いて炭化した「竹炭」を使用し、黒毛和牛の「黒」を表現。竹炭は体にやさしいことで知られており、身体の老廃物や不純物を吸着して体外に排出することで、腸内環境を整えてくれる働きも期待されているという。

カレーは、牛肉の旨味がたっぷり溶け込んだ辛口のビーフカレーを採用している。刺激的な辛さではなくあとからじんわりとくるほどよい辛味で、この辛味と食べやすさのバランスを、半年以上試作と試食を繰り返し追及。幅広く楽しめる味わいに仕上がっている。

また、食感を楽しめるよう行程を工夫し、お肉の存在感は抜群。さらにカレーパン内に空洞ができないよう、カレーがみっちりと詰まっているのも特徴の一つだ。

通常のカレーパンだとパンが主役だが、「SUMIKURO」の主役は、パン、カレーそしてお肉。お米が高価な今、主食としても活躍する。

食感まで最高の状態で味わえるよう、店頭では注文を受けてから揚げており、常に熱々の出来立てを提供。外はサクサク、中はもっちりとした食感で、たっぷりと詰まったお肉とカレーの魅力が楽しめる。

ECサイトでは冷凍状態で販売しており、電信レンジ500ｗ2分で解凍してから、170℃、5cm程度の油で片面1分半ずつ揚げることで、自宅でも手軽に出来立ての美味しさを味わうことができる。熱々はもちろんおいしいが、冷めてもおいしいので、自分へのご褒美としてだけでなく、特別な日の贈り物にもぴったりだ。

さくらやフーズ代表の近内社長が「和牛を使ったカレーパン」の構想を始めたのは、3年以上前。その背景には、節約志向・高化という理由からくる「和牛離れ」があったという。

畜産業が盛んな福島県でも、県民は牛肉よりも豚肉を好む傾向にあり、実際に消費量も減少している現状があったそう。「日本の食文化である『和牛』の美味しさを、さまざまな形で知ってほしい」との思いから着想を得たのが、近内社長も大好きな「カレーパン」だった。

カレーやパン生地の開発については、同じく安積町にある「パン工房BuonoBuono(ブォーノブォーノ)安積店」と連携。和牛とパン、それぞれのプロの技術を掛け合わせ、半年以上にわたり試作を重ねて完成した自信作として、黒毛和牛カレーパン「SUMIKURO」が誕生した。

さくらやフーズは、福島県産のうねめ牛や福粕花、福島牛などの和牛から、エゴマ豚や味麗豚など上質なお肉を販売。「お肉は切り方で味が変わる」をこだわりに、最高品質のお肉を最高の切り方で提供している。

黒毛和牛等を使ったお惣菜も種類豊富に販売しており、全国お惣菜大賞においては2024年に「うねめ牛すきやきコロッケ」、2025年は挽肉をあえて使わない手切りのお肉で作った一番人気の「手切り丸メンチカツ」が、2年連続優秀賞を受賞しているという。

「パン工房BuonoBuono安積店」は、ショートニングやマーガリン不使用の、食材にこだわった体にやさしいパンを販売している。酵母は自家製天然酵母で、卵はグループ農場の平飼い酵素卵を使用。地元住民はもちろん、安心・安全な食材を重視する人々からも高い人気を得ている。

銘柄「福島牛」のゴロっとした肉感が楽しめる、黒毛和牛カレーパン「SUMIKURO」を味わってみては。

■桜八
住所：福島県郡山市安積4-220
営業時間：10:30～18:30
定休日：日曜日・祝祭日
HP：https://29sakuraya.com
オンラインショップ：https://29sakuraya.base.shop
Instagram：https://www.instagram.com/sakurayafoods29

(yukari)