
店舗イメージ
愛知・名古屋の円頓寺エリアに、東京・代官山発「生ソフトフランスパン虹」の新業態「かふぇばるNIJI」が12月中旬プレオープン。
虹パンをメインにしたブルスケッタ&ワインが楽しめる店舗で、グランドオープンは2026年1月を予定している。
代官山発「生ソフトフランスパン虹」が名古屋に上陸

「生ソフトフランスパン虹」は2020年、東京・代官山に出店。2021年に愛知県清須市の「REALKITCHEN」内に工場を移転し、愛知を中心にパンフェスやイベントでファンを獲得している。


オリジナル小麦を使って焼きあげる看板メニュー「生ソフトフランスパン(虹パン)」は、50cmという大きさながら、繊細な味わいがこだわりのひとつ。

乳・卵を使わないプレーンは幅広い層に人気で、「フルサイズ」1100円(税込)、「ハーフサイズ」600円(税込)から選べる。鮮やかブルーのショップバック&パンダが目印だ。
この冬、「生ソフトフランスパン虹」が、虹パンをメインにしたブルスケッタ&ワインを楽しめる新業態で名古屋に初上陸。


看板当て込みイメージ
注目飲食店が集まる円頓寺エリアに「かふぇばるNIJI」がオープンする。
新しい「虹パン」を使った限定メニューがラインナップ

「かふぇばるNIJI」には、虹パンを使ったメニューがラインナップ。これまで「REALKITCHEN」内で製造されていたサンドイッチはプレーン味のみだったが、「かふぇばるNIJI」のため、虹パンの小麦粉をベースに見た目と味にこだわった7種類の「虹パン」を開発。

イートイン、テイクアウトでそれぞれ食べやすい形が選べるよう、ブルスケッタとサンドイッチが用意される。
またイートインでは食材にもこだわった限定メニューも登場し、ランチやディナーなど様々なシーンで楽しめるという。
「かふぇばるNIJI」のメニューをチェック

「虹パン/黒×スモークサーモン&クリームチーズ」は、イカ墨を使った虹パンと塩気のある具材が相性抜群。一皿で満足できるブルスケッタは、ランチのメインメニューだ。

手作りドレッシングが使われたサラダはテイクアウトもできる予定。

インパクトのある骨付きチキンはボリューム満点。素材にこだわったポテトも提供される。

虹パンを使った看板メニューの「フレンチトースト」は、表面の香ばしい焼き目と中央のしっとり感が自慢の一皿。

カフェタイムやテイクアウトにぴったりな、スイーツ系パンも登場する。

パッケージも魅力的な国内のクラフトビールは、料理やスイーツにも合う変わり種や初心者にも楽しみやすい配合を中心にラインナップ予定。クラフトビールは定期的に入れ替わる予定なので、何度行っても楽しめそうだ。
12月中旬のプレオープンが楽しみな「かふぇばるNIJI」。グランドオープンは2026年1月を予定しているので、足を運んでみては。
■かふぇばるNIJI
住所:愛知県名古屋市西区那古野1-14-18那古野ビル北館106号(1F)
公式Instagram:https://www.instagram.com/cafebarniji
※試作中のメニューは変更される可能性あり。
(夏木里緒)
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