
那覇・国際通り入り口の「安里屋すば」を運営する安里屋は、こだわり抜いた極上の本格沖縄そばセット「王道 沖縄そば」を、11月19日(水)に発売した。
「王道 沖縄そば」では、全国でも稀だという保存料を一切使用しない希少な木灰(もくはい)自家製生麺と、真昆布・鰹・豚骨の無化調ブレンド出汁、上質な具材を贅沢にセット化。沖縄旅行で最高の沖縄そばを食すような「非日常体験」を提供する商品だ。
お世話になった人への贈り物にも最適
「王道 沖縄そば」は、保存料を使用せず冷蔵のまま全国発送する自家製の木灰生麺とこだわりの無化調合わせ出汁、上質な豚肉の沖縄そばセット。家庭で味わうほか、お世話になった人への贈り物としてもぴったりだ。
「安里屋すば」の木灰自家製生麺は、油を落とすための湯通しが必要ない。そのまま熱湯で茹で上げて、木灰ならではの独特の風味と弾力のある歯応えを堪能しよう。
3つのこわだりをチェック

安里屋の「王道 沖縄そば」の3つのこだわりを紹介しよう。
1つ目は、木灰の自家製生麺。昔の沖縄そばは麺を作る際、今日一般的な「かん水」ではなく、樹木の木灰の上澄み水である灰汁を使い、麺を打っていたそう。樹木の木灰の上澄みを使った自家製生麺を提供する伝統的な沖縄そばは、沖縄県内でも希少だという。
「王道 沖縄そば」では、この生麺を保存料を使用せず、製麺から冷蔵のまま届けている。独特の香りと食感が食欲を刺激するだろう。

2つ目は、無化調の合わせ出汁。無化調の合わせ出汁は、北海道の真昆布、鰹、豚骨で丁寧に出汁をとっている。さっぱりとした味わいの後に自然に口の中に広がる旨味と力強いコクが感じられる滋味深い出汁で、出汁を飲み干す人も多くいるそう。
出汁の風味が変わらないうちに、木灰自家製生麺と同様できるだけ早めに味わってみて。

3つ目は、上質な具材、豚肉。沖縄そばに欠かせない上質な豚肉は仕入れで決まるという。
仕込みや味付けを丁寧に行うのはもちろんだが、仕入れる豚肉自体が上質でなければ良い具材は作れないとのこと。精肉屋との長年の信頼関係があってこそのソーキ、。ほろほろに煮込んだ優しい味付けの三枚肉を味わおう。
2食組の「王道 沖縄そば」

※仕上がり写真には青ネギがトッピングされているが、青ネギは商品には含まれていない
「王道 沖縄そば」は2食組。木灰自家製生麺×2食(真空2袋)、特製無化調出汁×2食分(ボトル2本)、調味ダレ×2食分(真空2袋)、ソーキ肉×2食分、三枚肉×2食分(真空1袋)、かまぼこ×2食分(真空2袋)、紅しょうが×2食分、コーレーグース×2食分が入っている。
原材料などは、生麺が小麦粉、木灰(灰汁)、塩、出汁が北海道産真昆布、国産鰹節、豚骨、ソーキ・三枚肉が豚肉、醤油、砂糖、酒、味醂、北海道産真昆布、国産鰹節、豚骨。アレルギーは小麦、豚肉、鶏(調味ダレ)、大豆。

真空パックされた商品は、冷蔵保存でヤマトクール便で届く。

「安里屋すば」専用発送箱で届くので楽しみにしよう。なお、同商品の賞味期限は発送日を含め7日以内。必ず冷蔵した上で可能な限り早めに味わおう。
また、今年の最終注文受付日時は、12月21日(日)24:00。2025年末到着予定は、12月29日(月)〜31日(水)だ。年越しそばを希望の人は気をつけよう。
老舗の本格沖縄すば店

「安里屋すば」は、国際通り安里側入り口そばにある老舗の本格沖縄そば店。伝統的な木灰自家製生麺と無化調出汁、上質な豚肉にこだわり、本格的な沖縄そばを提供している。
地元の人はもちろん、出張や観光で沖縄へきた多くの人からも注目を集めている店だ。

飲んだ後の締めに利用する人も多くいるそう。
この機会に、「安里屋すば」の本格沖縄そばセット「王道 沖縄そば」をチェックしてみては。
■安里屋すば
住所:沖縄県那覇市安里3-1-8
公式オンラインショップ:https://shop.asatoyasuba.okinawa
(ソルトピーチ)
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